金属とは異なる軽やかな水押し、そして透明感を持つサーキットボード。
サーキットボードを高速回転させるため、高比重タングステンウエイト球をレジンで一つひとつ丁寧に組み付けました。
軽量かつ薄いサーキットボードならではの、キレのあるアクションと透け感。
その性能を最大限に引き出すのが、ボディ中央に配置したタングステンウエイトです。
高比重でコンパクトなタングステンを採用することで、限られたボディ内部のスペースに十分な重量を確保。
任意の水深まで素早くルアーを送り込みながら、中央に配置されたウエイトを軸に、コマのような高速回転を生み出します。
「軽さ」と「薄さ」が生み出すキレ、そして「重さ」が生み出す素早いフォールと高速回転。その相反する要素を一つのボディに凝縮しました。
ダンゴウオがスローにフワフワと漂わせて魅せるルアーだとしたら、「くるん」は超高速ピッチで誘いながらも、過度なアピールを抑えた、透明素材の新たな領域を狙ったルアーです。
スプーンはもちろん、スティルエリアなどのプラグとのローテーションにも対応。既存のルアーでは反応を引き出せない状況で、最後に投入する“次の一手”として、これまでとは異なるバイトを引き出します。
速く動かす。それでも、強く見せすぎない。高速ピッチと透明素材が生み出す、繊細かつ新しいアプローチです。
ウエイト球が1つ装着されているのがタイプ1(1.1g)、ウエイト球が2つ装着されているのがタイプ2(1.5g)です。
簡単に言えば、センターバランスのメタルジグとリアバランスのメタルジグ...といったイメージでしょうか。
ほんの僅かな寸法違いでスライドアクションの質や魚の反応に差が出るため、検証/微調整を繰り返し現在の形状(極めてシンプルな菱形)としました。
様々な透け具合のカラーを展開。プラグゲーム・スプーンゲームどちらの延長で使っても楽しめます。