サラリーマンアングラー釣行記(その1212)
青森県M沢 2026.9.16

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今年の最後の東北遠征を考えたのですが、秋雨前線の停滞で関東は毎日のように雨が降り、場所によっては線状降水帯も発生していたので心配で、仕事も手に着かない日々が続いたのですが、ダメもとで出掛けちゃいました。
深夜のドライブで早朝に目的地の川に着いて心配していた天気は大丈夫でしたが、先行者の車がすでにあってガッカリでした。
渓流釣の期間も残りわずかですので仕方ないことですが、さすがに青森まで来ているのでショックは大きかったです。


でも、すぐに気持ちを切り替えて第二候補の河川に向かいました。
今回は、青森県・M沢です。
そして、川に着くと先行者もなく安心して支度を急ぎました。

ロッドは、軽快にトゥイッチングさせることが出来るトラウティンスピン マルチュース TRMK-564UMLを使いました。
ルアーは、TRMK-564UMLとの相性も良く、小さな移動幅でのヒラ打ちアクションがキレよく出せるD—コンパクト45です。

入渓してすぐにヒットしたものの、小さなヤマメでした。
秋口ですので、大物の期待が大きかっただけに、ちょっぴり残念でしたが、ファーストヒットということで一安心でした。

TRMK-564UMLは、ティップに適度な張りがあるため、D-コンパクトの水噛みのよさを殺さずに動かすことができます。
ポツポツとヤマメのヒットはあるものの、思ったほどのサイズが出ませんでした。

上流に行くにつれて浅い流れが多くなりましたが、D—コンパクト45は水噛みが非常に優れているため、浅く速い流れの中でも水面から飛び出さずにしっかりアピールしてくれました。
また、TRMK-564UMLを立て気味に操作すれば浅いレンジのコントロールも容易で、ストレスを感じることなく攻めることが出来ました。


天候も良くて河原を歩く足取りも軽く、ヤマメから岩魚が遊んでくれるようになりました。
イワナはヤマメに比べて物陰や底に強く執着して、しつこくルアーを追い、移動距離が短いルアーを好みます。
D-コンパクト45の移動幅の短いヒラ打ちアクションと深めのレンジコントロール性能は、まさにイワナ攻略にピッタリでした。
イワナは隠れる石や岩、緩やかな流れにいる場合が多いので狙いました。
キャスト・着水後にD—コンパクト45 をバタバタと素早くヒラ打ちさせると、岩陰からルアーを追ってヒットしました。

D-コンパクト45は、トゥイッチをすると泳ぎ出すため、着水直後にヒラを打たせて魚を引き出すことができるので、その後は、岩魚のヒットがポツポツとあって楽しい時間が続きました。

やっぱりD—コンパクト45は、アピール力とレンジ保持力が高いため、渓流ルアーフィッシングで非常に使いやすいミノーでした。

Rodトラウティンスピン マルチュース TRMK-564UML
ReelA社
LinePE+4.0lb
LureD—コンパクト45