今回は、山形県・O沢で遊んで来ました。
急変する天気で、晴れたり、曇ったり、雨が降ったり蒸し暑い状況でした。
悪天候でしたので先行者も無く釣りが出来ると喜びましたが、熊の心配だけは脳裏から離れませんでした。
というのも、以前に2回ほど熊に遭ったことのある沢でしたので、熊対策を万全にしての入渓でした。
小渓流や源流の釣りに非常に優れた相性のトラウティンスピン マルチュース TRMK-394ULとD-コンパクト 45(3.5g)を使いました。
TRMK-394ULはティップ側にグラス素材を採用したロッドで、グラスの粘りとしなりがあるため、D-コンパクト45の自重(3.5g)をしっかり乗せてキャストができます。
特にボサのかぶる小場所において、コンパクトなテイクバックで低弾道ピッチングを決める動きに強みを発揮します。
ロッド・TRMK-394ULのバット側にはカーボンが使われており、グラス特有のダルさが抑えられているため、ティップで軽くチョンチョンと叩くだけでキレのあるヒラ打ち・ヒラヒラアクションを演出できます。
そして、D-コンパクト45は水噛みが良く、しっかりとアクションする実績のあるヘビーシンキングミノーなので、安心して使えました。
TRMK-394ULのグラスティップの「しなやかさ」のおかげで、渓流魚特有のショートバイトを弾かずに乗せて、岩魚のファーストヒットでした。
陸生昆虫などの捕食の季節でもあるので、着水音に強く反応したりしますので、着水と同時に糸ふけを取って即座にヒラ打ちを入れることで、暴れたようなヒラ打ち効果を生んで強いアピールをします。
また、浅瀬やボサのキワまでルアーを追ってくることが多いため、ピックアップする最後の最後まで細かくアクションを続けました。
すると、ポツポツと岩魚のヒットがあって、天候の不快感を忘れて遊びました。
小雨で水面が騒がしくなるため、着水音は晴れの日ほど神経質になる必要はなく、着水後にトゥイッチしてアピールしてヒットがありました。
雨では、やや濁りが入ることもあるため、派手にヒラを打つようにトゥイッチを強くしたり。ミノーのカラーを意識して派手なカラーの方が有効だったりしました。
そして、岩魚のヒットがあり、D-コンパクト45の信頼度が上がった釣行でした。
| Rod | トラウティンスピン マルチュース TRMK-394UL |
|---|---|
| Reel | A社 |
| Line | PE+5.0lb |
| Lure | D-コンパクト45 |