サラリーマンアングラー釣行記(その1134)
秋田県S沢 2025.7.15

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

秋田遠征の第2ラウンドは、S沢で遊びました。

ロッドは、第1ラウンドで使ったトラウティンスピン リアルフレックス TRF-49をそのまま使いました。
ルアーは、ただ引きでも、ピンスポットのような間距離で勝負するポイントでもキレのあるアクションを作り出すD-コンパクト45を選びました。

休憩をして水分を補給してゆっくりとスタートしました。
初めての河川でも自信を持って攻めることの出来るDシリーズのルアー達ですので、思い切って攻めました。
すると、簡単に岩魚が反応してファーストヒットでした。

ちょっとイージーなヒットに喜んで、次のポイントへキャストしました。
D-コンパクト45に助けられて、連続の岩魚のヒットでした。
それだけでなく、大きめなポイントでは、良型の岩魚の連続ヒットにD-コンパクト45の凄さに驚かされました。

今までの定番カラーや新色のカラーを試すと、ポツポツと岩魚のヒットがありました。

夏日のような暑さになりましたが、釣り上がって行くと水深のある大きなポイントでヤマメのヒットに続いて、岩魚もヒットしました。

早朝より第1ラウンドをやったので、疲れもあって休憩しながら続けました。
しかし、その後は岩魚のヒットはあるものの、ヤマメのヒットはありませんでした。
D-コンパクト45の新色カラーを主に攻めましたが、新色の威力は効果的で、岩魚のヒットが続きました。

暑さもあったので、終了にしました。
やっぱり、リアルフレックス TRF-49とD-コンパクト45、特に新色のカラーに助けられた釣行でした。

Rodトラウティンスピン リアルフレックス TRF-49
ReelD社
LinePE+5.0lb
LureD-コンパクト45