サラリーマンアングラー釣行記(その1123)
栃木県M川 2025.6.2

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

天気も良かったので、地元栃木の小渓流・M川で遊んで来ました。
6月に入り、山々は、すっかり新緑になり、気持ち良く遊ぶことが出来ました。
朝に野暮用があったので、ダメもとで向い着いたのは昼頃でした。
ラッキーなことに、先行者がいない?すでに帰ったのか?分かりませんが、すぐに準備をして入渓をしました。

ロッドは、ヘビーシンキングミノーのトゥイッチングに最高のトラウティンスピン ラグレスボロン TLB–45DT/3 D-twitcher45を使いました。
ルアーは、D-コンパクト45です。

毎週のように週末に雨が降っているわりに、水量が少ない状況に不安でしたが、すぐにキャストをしました。
予想通り、反応が無く時間だけが過ぎました。


アプローチに注意してロングキャストに集中して攻めていると、ようやくファーストヒットにひと安心しました。
小さなヤマメでしたが、しっかりと咥えていました。

カラーを換えながら続けました。
明らかに、ルアーを追う魚影が多くなってきましたので、より慎重なアプローチと正確なキャストを心掛けてせめました。
すると、小さいヤマメでしたがヒットするようになりました。

気温も水温も上がってきたので活性が上がり、ヤマメのサイズも少しづつ上がったような気がしました。
そして、しばらくヤマメと遊び、上流に移動しました。

流れのポイントを続けていましたが反応が無くなったので、岩をなめるようにトレースさせると、久しぶりのヒットでした。
ヒットしたのは小さな岩魚でした。
上流に来たので、岩魚の域になったので、攻め方を換えて、弱いトゥイッチで続けているとヒットするのは小さな岩魚ばかりでした。
水量も少ないので仕方ないと思いますが、もうちょっと遊ばせてくれ!と思いながら進みました。

水量がすくないこと、入渓時間が遅かったこともあって諦めて終了にしました。
D-コンパクト45を使ったことで、工夫した攻め方とTLB–45DT/3 D-twitcher45のトゥイッチングの操作で、小さな渓魚たちでしたが遊ぶ事が出来ました。

Rodトラウティンスピン ラグレスボロン TLB–45DT/3 D-twitcher45
ReelD社
LinePE+4.0lb
LureD-コンパクト45