サラリーマンアングラー釣行記(その1043)
栃木県アルクスポンド 2024.1.18

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、知人の誘いがあって、人気のあるアルクスポンドに午後から行って来ました。

ロッドは、オールラウンドスペシャルのフィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511L-RFを使いました。
マイクロスプーンからクランクまでルアーの幅を広く使いこなせる、FNL-T511L-RFはエリアフィッシングにはとっても超便利なロッドです。

そして、ルアーは楽しく遊ぶことの出来るクランクベイトのシボクラを使いました。
シボクラは、表層から中層で遊ぶことの出来るMR-Fと、それより深い層を攻略出来るDR-Fがあるので十分に楽しい釣りが出来ます。
それに、ボディを左右に振る泳ぎがロッドにまで伝わり、ルアーの泳ぎを把握しながら遊ぶことが出来ます。
また、それぞれ3g以上のフローティングなので広範囲にキャストが出来て、水深の攻略も出来るので、面白い釣りになります。

スタートして、すぐにファーストヒットが、シボクラの凄さを物語ってくれました。
キャストした後に、リールを一定速度で巻いていてのイージーなヒットでした。

その後も同様なリトリーブで面白いようにヒットが続きました。

しかし、ヒットがピタッと止まり、層の変化を感じましたが、ロッドの角度を変えたりして探りを入れていると、ヒットがあるようになりました。
特に楽しかったのは、ロッドを水中に突っ込んで、リップでボトムをノックする泳ぎをさせると、ロッドに大きなアタリと同時に勝手にヒットしてきました。
そんなヒットが続きましたが、また止まってしまいました。

レンジを探っている時に巻いているリールを一瞬止めた時に、バイトがあったので、浮力を利用しての戦略も考えてみました。
マジックジャークの攻略がよぎりましたが、リトリーブスピードこそ違っていましたが、トラウトの視界を利用した戦略がスティルのようでした。
そして、ヒットがあり楽しむことが出来ました。

午後からの3時間の遊びでしたが、シボクラのおかげで楽しい時間でした。

Rodトラウティンスピン フィールドリームノイエリミテッド FNL-T511L-RF
ReelD社
LinePE+3.0lb
Lureシボクラ