サラリーマンアングラー釣行記(その1034)
栃木県関根養魚場 2023.11.24

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、関根養魚場に行ってきました。
朝の冷え込みも厳しくなり、そろそろボトムの釣りも良いと思って出かけました。

しかし、日中との気温差が大きく苦戦しそうでしたが、やっぱりボトムノックスイマーなので心配は無用でした。
ロッドは、トラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511L-RF・オールラウンドスペシャルを使いました。
FNL-T511L-RFは、ルアーの対応幅が広いので、ルアーの操作もしやすくスイングからスイミング、ボトムの攻略など楽しむことのできるロッドです。

ボトムまで沈ませてからデジ巻で誘うと、すぐに反応がありましたがフッキングしませんでした。
ヒットしませんでしたが、ボトム狙いが正しいことを確信して続けると、数投目にファーストヒットしました。

一定のリズムでデジ巻を続けてのヒットで、カラーを替えながら同じようなリズムでヒットが続きました。

ボトムパンプを脳裏で思いながら、左右にスイミングするようにデジ巻がハリのあるようにして狙い続けました。
時間が経ち水温が上がったのかヒットが止まってしまいました。
休憩後は、攻め方をトゥイッチを入れたスイングアクションで、クランクやミノーにないアクションをイメージしながら攻めました。
何度も行っていると、ロッドに明確なアタリがあって久しぶりのヒットでした。
連続ヒットにはなりませんでしたが、カラーを換えるたびにヒットがあって楽しい時間となりました。

その後は、ボトムへシフトして狙いましたが反応がなく、ボトムのズル引きをやってみると、これが大正解でした。
そして面白いようにヒットがあり、ボトムノックスイマーの威力を感じた釣行になりました。

Rodトラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511L-RF
ReelD社
LinePE+3.0lb
Lureボトムノックスイマー