サラリーマンアングラー釣行記(その961)
栃木県みどりフィッシンクエリア 2022.10.31

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、みどりフィッシンクエリアに午後から行って来ました。

ロッドは、パワーのあるエリアロッド・ノイエリミテッド FNL-T511M-RFを使いました。
ルアーは、シボクラです。
管理釣り場は楽しく釣らないと・・・・と言うことで、プリプリと泳ぐ動きもロッドに伝わり楽しく釣ることが出来るシボクラは最高でした。
エリアロッドというと、繊細さを求めるあまりにパワーが物足りないものが多いのですが、FNL-T511M-RFは違います。
抵抗のあるシボクラも楽にキャストが出来て、リトリーブ、ヒットにも負けないパワーをもっているのです。
そして、小さなアタリも明確に伝わって来る繊細さも持っています。

那須連山からの風の吹く地域ですが、穏やかな日で汗ばむくらいに気温があがりました。
条件的には良くないと思いましたが、スタートしてすぐにヒットでした。

シボクラにはMR-F、DR-Fがあるので、層を探りながら続けるとヒットが続きました。
カラーを換えてもヒットが止まりません。

しかし、唯一ヒットしないカラーがハイビスカスでした。
ローテーションをしても、ハイビスカスのカラーになると止まってしました。
すると、午後の放流タイムです。

放流直後は派手なカラーが一番と思い、ハイビスカスを使い続けました。
やっぱり放流には派手なカラー・・・・ハイビスカスのヒットで、持っていたカラー全てのヒットでした。

その後もヒットが続き終了にしました。

シボクラは、管理釣り場は楽しく!出来るルアーでした。

Rodトラウティンスピン フィールドリームノイエリミテッド FNL-T511M-RF
ReelD社
LinePE+3.0lb
LureシボクラMR-F.DR-F