遠征最終日は秋田にいたのですが、天候が悪いので宮城側に移動している間も、雨が所々降って意気消沈で諦めモード。
自宅に帰ることもあり、南下して山形県入りしました。
すると、嘘のように天候が回復し30℃を超す気温に・・・
これは、やるしかないでしょ!ということで川を探しました。
午前10時を過ぎていましたので、釣人が多くて更に諦めモードマックスでした。
いくつかの川を覗き、ようやく誰もいない川を発見し、すぐにタックルをセットしました。
ロッドは、ラグレスボロンTLB-45DT/3 D-twitcher45を使いました。
ルアーは、D-コンパクトです。
小さな沢で渇水状態で不安でしたがやるしかない!と気合を入れてスタートです。
帰ってから地図で調べた沢は、山形県・N沢でした。
スタートして魚影を感じないまま時間が過ぎ、暑さと焦りで汗びっしょりでした。
ようやく、魚が走ったのが分かり、丁寧な攻めを続けていて、ようやく岩魚のファーストヒットでした。
すると、魚影が濃くなったのか、魚を確認出来るようになりました。
渇水状態でしたので、しゃがんでのキャストやロングキャストなどアプローチに注意して狙いました。
カラーを換えながら続けると、岩魚のヒットが続くようになりました。
川も小さく渇水ということもあり、ポイントも少なくかなり上流まで来ていました。
そこで、浅い流れも狙うようにしました。
D-コンパクトのリーリングスピードを意識して、泳ぎを確認しながら自分の思うような攻めをしていると、岩魚のヒットがありました。
納得するヒットでしたので、同様な攻め方を続けることにしました。
この攻め方が良かったのか、ヒットが続くようになりました。
しかし、楽しい時間でも帰らなければならなく、名残惜しかったのですが終了にしました。
やっぱり、D-コンパクトは凄いし、パイロット的なルアーであることを確信した釣行でした。
Rod | TROUTINSPIN LAGLESSBORON TLB-45DT/3 D-twitcher45 |
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Reel | D社 |
Line | PE+5.0Lb |
Lure | D-コンパクト |