サラリーマンアングラー釣行記（その９４６）
福島県M川　2022.8.2

猛暑だったり、記録的な大雨だったりして渓流釣りが出来る場所を探して出かけてみました。
極地的な雨だったのか、増水している川もあったり、平水の川があったりして、ようやく福島県・M川に着きました。

やや増水気味でしたが、濁りも無く出来そうでしたのでタックルをセットしました。
ロットは、コンパクトで手軽に使える４ピースのマルチユースTRMK-564UMLを使いました。
ルアーは、使う頻度の高く信頼のあるD-コンパクトです。

スタートして一投目でヒットしましたが、やり取りの途中でバレてしまい、不吉の予感のスタートでした。
そんな嫌な雰囲気は、次のキャストでトゥイッチを入れ瞬間に消えて行きました。
それは、めちゃ綺麗なヤマメのファーストヒットでした。
TRMK-564UMLのキャスティング能力は、近距離から中間の渓流をカバー出来て、メリハリのあるトゥイッチでルアーにアクションを生み出してくれます。

そして、その後はヤマメのヒットが続きました。
やはり、D-コンパクトは使いやすく、小刻みのヒラ打ち効果と水噛みの良さ、ただ引きでもハードな引きでもしっかり泳ぐので安心して攻めることが出来ました。

水深のある流れのポイントでは、ヒットするヤマメを追いかけて魚影を確認出来ると、すぐに連続ヒットがありました。

キャスティングを楽しみながら、ルアーのカラーを換えながら考えた攻めを繰り返しました。
思っていたところでのヤマメのヒットは満足感が違いました。
まとめて数匹のヒットが望めるポイントに来ました。
すると、ライズもあって魚影を確認することが出来ました。
アプローチを考えて、トレースラインをイメージしてキャストをしてトゥイッチをすると、すぐにヤマメのヒットがありました。

それだけでは終わりませんでした。
続いてヤマメがヒットし、更に岩魚のヒットまで同じポイントでありました。

その後もヒットが続き、サイズアップしたヤマメをヒットしたところで終了にしました。
今回も、D-コンパクトとTRMK-564UMLに助けられた釣行でした。

Rod	TROUTIN’SPIN MULTIYOUSE TRMK-564UML
Reel	D社
Line	PE＋4.0Ｌｂ
Lure	D-コンパクト

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