サラリーマンアングラー釣行記(その926)
栃木県M川 2022.4.19

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、ちょっぴり山岳渓流がしたくてM川に行ってみました。
今年は雪が多かったので山岳渓流もまだまだですので、下流部の地域で遊ぶことにしました。

山岳に近い河川ですので、ゆっくりと出かけたので10時過ぎに着き早々にタックルのセットをしました。
ロッドは、コンパクトで使いやすいトラウティンスピン マルチユースのTRMK-564UMLを使いました。
TRMK-564UMLは、専用のセミハードケースが付いているので、家を出る時も違和感なしで持ち出しが出来てサラリーマンには助かるロッドです。
ルアーは、信頼度・使用感・ヒット率マックスのD-コンパクトを選びました。
ちょっと不安な時は、このルアー・D-コンパクトに頼るしかありません。

前日が雨でしたので不安がありましたが、やはりD-コンパクトは最強でした。
スタートしてすぐに反応がありましたが、3連続のバラシにちょっと違和感を感じながら続けました。
その後も反応はあるもののバラシが続き、撃沈モードが漂い始めると、ようやくファーストでした。
めちゃめちゃ綺麗なヤマメで、越年魚と思われる魚体でした。

D-コンパクトのカラーを換えながら続けると、今までとは違いヒットが続くようになりました。
放流のない河川ですので、すべて越年の魚で小さな綺麗な魚体でした。

気温の上昇で、時折、サイズアップしたヤマメも顔を出すようになり楽しい時間となりました。

その後も楽しい時間が続き、綺麗なヤマメを見ることが出来ました。
やはり、D-コンパクトは凄かった釣行になりました。

RodTROUTIN’SPIN MULTIYOUSE TRMK-564UML
ReelA社
LinePE+3.0lb
LureD-コンパクト