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サラリーマンアングラー釣行記
その805
栃木県鬼怒川フィッシングエリア
荒井 秀文
2020.2.4 |
今回は、近場の鬼怒川フィッシングエリアに行って来ました。
人気のエリアだけにアングラーも多く、スレたトラウトが多い反面、放流もしっかりとされているので期待を持って行きました。
仕事で、毎日のようにエリア付近を通るので状況は把握していましたが、久しぶりにやってみました。
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寒さが厳しい状況でしたので、ボトム狙いしかないと思い、ボトムノックスイマーエリアを使いました。
ロッドは、ルアーの操作がしやすいので、最近、非常に気にいってるFLBC-T61ML・レジーアです。
そして、スタートしてイージーなファーストヒットに驚きましたが、ボトムノックスイマーの威力に納得していました。
ボトムまで落として、ボトムバンプをしてのヒットでした。
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その後、カラーを換えながらボトムをポンポンポンと・・・・
PEラインを使っているのもありますが、ショートバイトもしっかりとレジーアが対応してくれて、ヒットが続きました。
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寒いながらも時間が経つにつれて、気温の変化を感じました。
すると、ボトムでの反応が少なくなったので、ロッド角度を考えて、層を考えたスイミングで攻めると、やる気のあるトラウトの強いアタリが続きました。
ただ引きで、テールを左右に振って泳ぐ姿に笑いを誘われてのヒットでした。
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休憩を入れて、テールの浮力を利用した動きを考え、リトリーブ中にストップを入れて、縦の動きを入れてみました。
泳ぎのイメージを脳裏に浮かべながら、リトリーブを続けました。
そして、イメージ通りに出来た1匹のヒットに、気を良くして何度も狙ってみました。
縦の動きが良かったのか、リトリーブのスピードが良かったのか、ヒットが続くようになりました。
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カラーを換えてもヒットしていましたので、ルアーの泳ぎ・動きでの反応だと確信して遊びました。
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その後も、様々な攻め方を試しましたが、トラウトが遊んでくれるのが続き、ボトムノックスイマーの凄さを痛感した釣りでした。
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