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サラリーマンアングラー釣行記
その769
福島県宮川
荒井 秀文
2019.5.29 |
今回は、雪シロが終わった福島・宮川に行って来ました。
堰堤もあって数釣りが出来るので、期待をしながら入渓をしました。
ロッドは、渓流に便利なTLB−45DT/3を使いました。
そして、ルアーは、私的な、パイロットルアー的な存在のD-コンパクト38です。
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入渓のしやすさもあって、簡単には釣れずにストレスを感じる時間になってしまいました。
ポイントへのキャスティングが続き、ようやくヒット出来たのは、30分以上も経ってからでした。
流れの緩やかなポイントで、小刻みなトゥイッチングでのヒットで、岩魚でした。
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これで続くのかな?と思ったのですが、甘くはありませんでした。
さらに30分が経ち、諦めかけた時に2匹目の岩魚がヒットしました。
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シャローな瀬の中からのヒットで、アプローチの仕方、キャスティングポイント、リーリングスピードを考え直してみました。
そして攻め続けると、ようやく数回のバイトからヒットが続くようになりました。
ルアーのカラーを換えながら、トゥイッチング・・・・
すると、ようやく思った通りの岩魚のヒットに満足が出来ました。
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数匹の岩魚をヒットしながら上流に進むと、前方に堰堤が見えてきました。
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近づくと、岩魚のライズが数ヶ所ありました。
休憩をしながら、ライズの場所の確認をして、攻略を脳裏に浮かべながら見ていました。
しゃがんで右端から狙いました。
すると、ルアーの着水と同時にヒットで、すぐにネットに収めて、左側のライズを狙いました。
着水からトゥイッチングで、簡単にヒットしましたが、魚を寄せてくる間にも、それを追って来る岩魚を見ることが出来ました。
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そして、時間をおいて、もう一度キャストをしてみました。
堰堤にぶつかってルアーが落ちて、ボトム付近からリトリーブを開始しました。
ルアーの動きを意識しながらリールを巻いていると、ロッドに魚震が伝わり3連続ヒットでした。
しかし、それだけでは終わりません。その後も2匹の岩魚がヒットして驚きました。
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その後、堰堤を高巻き数匹の岩魚をヒットして終了にしました。
やっぱり、D-コンパクト38は凄いミノーでした。
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