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サラリーマンアングラー釣行記
その647
栃木県308club
荒井 秀文
2017.2.2 |
今回は、矢板市にあります308clubに午前中だけ行って来ました。
9時ごろ着いてスタートしましたが、寒波の影響もあり、痛いぐらいの冷たい空気に最初から諦めモードでした。
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このエリアは、魚が見えるクリアーな水ですのでルアーの動きも確認しながら出来ます。
寒さの影響からボトムを攻めるために、ルアーはボトムノックスイマーエリアを選びました。
ロッドは、リアクションを容易にするFLNE-62-3です。
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すでに2人がやっていましたが、マイクロスプーンのスローなリトリーブでコンスタントに釣っていました。
同じ釣り方をしていても面白くないと思い、ボトムノックスイマーエリアをボトムまで落としてからロッドでのリアクションを続けました。
しかし、バイトは数回ありましたがヒットしないまま時間が経ちます。
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そこで、ルアーの動きを明確なメリハリのある動きを出すためにデジ巻きをしました。
すると、すぐにファーストヒットでした。
ボトムまで落としてからテンポよくデジ巻きを開始して数回転でのヒットでした。
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次も同様にリトリーブをすると、連続のヒットです。
さらに、カラーを換えてデジ巻きに徹すると、3連続ヒットでした。
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その後は、カラーを次から次に替えて同じようにデジ巻きを続けましたがヒットしません。
そこで、ヒットしたカラーを再度試してみると、またまたヒットでした。
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再度カラーを換えて試してみると反応がありません。仕方なく、またヒットカラーに換えると、ヒットします。
そして、似たようなカラーでやってみとヒットしますが、対照的なカラーでは反応がありません。
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短時間での勝負でしたので、ヒットカラーを使い続けると、ヒットが続きました。
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トラウトの色の認識の凄さに驚きながら数匹を釣ったところで終了の時間でした。
ボトムノックスイマーエリアのリアクションの確認と、カラーの違いによる反応を再認識させられた短時間の釣行でした。
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