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サラリーマンアングラー釣行記
その644
栃木県みどりフィッシングエリア
荒井 秀文
2016.12.19 |
今回は、みどりフィッシングエリアに行って来ました。
このエリアは、土・日曜日にサクラマスを放流して人気ですが、平日は大物というより数釣りで楽しむエリアです。
今回は月曜日という事もあり、残りのサクラマスを狙う釣人が多くて驚きました。
7時30分に友人と待ち合わせてスタートしました。
ロッドはオールマイティーに使えるFLNE-60を使いました。
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朝の冷え込みが厳しい状況でしたので、ボトムノックスイマーエリアを選んでキャスティングをしました。
すると、2投目でファーストヒットです。
小さなレインボートラウトですが、思った通りのヒットで満足でした。
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しかし、それからはまったく反応が無くカラーを換えながら攻めましたがヒットもなく、諦めかけた時に、ヒット!でした。
その間に友人は、スプーンでヒットを続けていました。
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ちょっと一服し、穏やかな陽射しになり寒さが和らいできましたので、王道のパニッシュエリア70Fにすると、簡単に数匹をヒットしました。
やっぱりパニッシュ!と友人と話をして、今度はスティルを選んでみました。
するとこれが正解でした。すぐに数匹のトラウトをヒットすることが出来ました。
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そして、気温も上がり、風もなくポカポカ陽気に、パニッシュエリアとスティルを交互に使いながら数匹のトラウトと遊ぶ事が出来ました。
昼食を済ませ休憩すると、午後の放流タイムです。
放流というと、オレキンやアカキンのカラーで放流したてのトラウトを攻めるのが一般的ですが、パニッシュエリアを続けて攻めてみました。
これまた正解!・・・・・というか、当たり前のようにヒットが続きました。
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そして、日影が出来始めるイブニングタイムでは、ボトムノックスイマーエリアに換えて攻めてみました。
ボトムのダートするイメージを浮かべながらリトリーブをすると、簡単にヒットでした。
そこで考えたのが、全10カラーの試しです。
1つのカラーで釣れたら続けることはせずに、カラーを換えて攻めることを試してみました。
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すると5色連続のヒットに、隣にいた友人も驚きを隠しきれませんでした。
当然、自分もビックリでしたがこれで終わりませんでした。
残りの5色も全てヒットしたのです。そして、試しに2順目に突入し、カラーを換えてキャストしてもその勢いは止まりません。
そして終了としましたが、ボトムノックスイマーエリアの爆釣には驚いた釣行になりました。
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