サラリーマンアングラー釣行記

その570 

山形県小又沢

荒井 秀文

2015.6.16



今回は、山形・小又沢に行ってきました。

上流に向かう途中に気になっていたので、ちょっとだけ下流域から攻めてみました。

ロッドは、IBXX-50MTで信頼のDコンタクトと、ノウハウが凝縮されたDコンパクトを使いました。


川に入るとライズがあり、幸先良いヒットになると思ってキャストをしました。 リトリーブをしていると、ルアーを追いかけてくる魚影を確認出来ましたが、な〜んか変?よく見るとアブラハヤとウグイでした。 ちょっと下流からやりすぎたかな?と反省をしながら釣り上がりました。

岩盤の中を流れるポイントでは雑魚の確認は出来ましたが、ヤマメやイワナは確認できませんでした。

しかし、折角なので取りあえずキャストをしてみると、明らかに追い方が違う魚のバイトがありましたが、ヒットまで行きませんでした。 もしかしてという気持ちで、1つ上のポイントをせめましたが、同様にバイトのみでした。

さらにポイントをダウンキャストしてトゥイッチング・・・・ゴツ!強いアタリです。 しかも大きな魚影であることが分かりました。そして、ネットに入ったのはまずまずの岩魚でした。

岩魚の大きさよりも、下流域での岩魚のヒットにビックリでした。



そして、その後も良型の岩魚をヒットし上流を目指しました。

堰堤ではヤマメを確認することが出来ましたが、釣ることが出来ませんでした。

まったく反応がなくなったために諦め、車で上流域に移動をしました。



そして、Dコンパクトで再スタートです。

すると、今度は一投目から岩魚のヒットです。 渇水気味でしたが、次のポイントからも岩魚がヒットです。

Dコンパクトですので、深いポイントでも、今回のような渇水で浅いポイントでもレンジコントロールが簡単なのが釣果になりました。



その後も数匹の岩魚をヒットすることが出来たのも、思うように操作できたIBXX-50MTとDコンパクトのおかげでした。




使用タックル

ロッド IBXX-50MT
リール A社
ライン 4.0Lb
ルアー  D−コンパクトD−コンタクト



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