最悪の南国メバルシーズンに苦戦

古谷 英一

鹿児島県在住。錦江湾を中心とした鹿児島県内のフィールドでショアからのソルトウォーターゲームを追求している

鹿児島の最北端の地のみで楽しめるメバルですが、今シーズンはとことん苦労させられています。如何せん、メバルの姿が何処にもない⋯そんなポイントが沢山です。
鹿児島に住んで30年以上になりますが、こんな冬は初めてですね。
ここ数年、メバルの調子は良いとは言えず、それが今シーズンにも響いているのか?と思っていたのですが、そんな話ではなさそうです。
なにせ、小メバルさえ見えない、釣れない、そんな苦戦の日々。たまに良い思いができるハズ⋯そう思いながら毎週の様に通うのですが。


今シーズンの初釣行は、12月の年末。寒波が鹿児島にも訪れ、非常に寒い日。この日は、デイからの釣行で、各ポイントの下見しつつ、ナイトゲームで楽しむ予定でした。
正面からの爆風のポイントで、小さいながらも初メバルを楽しみつつ、今シーズンは調子がいいのか!? そんな勘違いをさせられました。

各ポイントを回ってみれば、嘘の様にメバルの姿はナシ!それどころか、ナイトゲームへ突入してもメバルからの反応はナシ⋯。常夜灯に集まる姿もなく、デイで唯一釣れたポイントも不発。
そんな中、何とかメバルの入っているポイントを見付け、スタイラーにて数匹キャッチ。メバルプラッギングも開幕となりました。

そんな初釣行から、毎週の最北端通い。しかし、それからメバルの姿を見る事がなくなりました。
いや、正確には1匹何とか⋯。それほど、苦戦の日々でした。

プラッギングだけでなく、ワーム使ってもボーズ⋯これほど苦戦するシーズンは初めてですね。
上げ潮を狙ったり、下げ潮を狙ったり、満潮を狙ったり、干潮を狙ったり。とにかくパターンを、タイミングを、ポイントを様々変えながら探ってみましたが、ダメなシーズン。


そんな中、2月に入るとポツポツと釣れる時も。ただし、ワームでシビアな釣りをしなければ反応を得られなかったり、唯一のタイミングでプラグにのみ反応してくれたり。シビアで渋い釣りですが、たまに釣れる日が訪れる事も。
しかし、数年前のシーズンに比べると雲泥の差の釣果。恐らく、一晩で釣っていたメバルの数を、今だに超えていないかもしれません。釣行回数だけは、倍以上に通っているんですが。

さぁ、これからの春シーズンですが、例年であればゴールデンウィーク前までは楽しめるのですが、水温の低下が見られない事から、恐らく4月以降は水温が早めに上昇していくと思われます。
水温が高い事が、今シーズンのメバルの接岸を邪魔しているのであれば、春のメバルは期待出来ないかと思われます。何が原因なのかわからないので、釣れる可能性ナシ!とは言えませんが。いいベイトが接岸し、それを追ってメバルも接岸するシナリオが待っている事を願って、通うしかありませんね。

RodダークシャドウEX DSEX-C74、DSEX-73
Lureスタイラー51F・51Sソレス42Sメバペン・メバルガンシップ45Fスクリューテールグラブアジエースエビンテールなど