JBマスターズ第2戦サンライン&アフコCUP 霞ヶ浦 3位入賞しました。
【プリプラクティス】
プリプラクティスには 前週末2日半入りまして霞ヶ浦本湖の中下流域西岸から北利根川を中心に見て回りました。
キャッチ出来た魚は1本、目視では何本か見えましたがキャッチまでは至らず。
事前に想定していた状況よりかなり魚がスローな印象。
そのため思ったより魚の反応を得られず感触が良いとは言えないプラクティスとなりました。
【前日プラクティス】
風の予報から試合当日にやろうと思っているエリアまで下見したものの1ヶ所で1本魚を見ただけで先週から引き続き状況は同じ感じ。
その個体を当日ほぼ同時刻に狙うことを決めてタックル編成を変えました。
【本戦初日】
前日サカナを見掛けた清明川から古渡までの西岸のシャローカバーや石積、ストラクチャーを魚をサイトし探しながら撃つ戦略でスタート。
朝一は古渡最奥から空いてるポイントを転々とゆくも何もなく前日魚を見掛けたポイントでは前日見掛けたであろう魚をバラす始末。
1本がだいぶ大事な試合になりそうなこの試合において許されないミスをしてしまい、意気消沈したまま転々と下っていき大山桟橋へ。
そこで12時前にノーシンカーで1本キャッチして息を吹き返し、そこから5分経たずでDSでキャッチ!まさかの2連発!!
そこからまた転々と移動しながら撃ってはいくものの何もなく14:00の帰着となりました。
2本1974gで単日6位
【本戦最終日】
マリーナで準備の段階からまあまあの強風が。
ミーティングの段階で荒天予報のため競技時間約3時間半の10:30帰着が告げられます。
『時間も短いし1本ナイスなのを釣れば好成績かもしれない』
この時点で前日釣った大山周辺で粘ると決めフライトです!
荒れてる中向かうもまさかの先行者がいて朝一には入れず、大山石積周辺を細かく撃っていくなか桟橋が空いたのが見えた!
そこから2時間スポットロックすることになる桟橋へ。
桟橋は思ったより波と風が強く当たっておりスポットロック(GPS定位モード)したエレキのペラが空中を掻いて度々流されるしバイトも何もない。
『底まで流れに洗われてて魚いない??風裏に行こうか…』
と何度も頭をよぎりましたが、ましてや荒れてる中での移動時間や時短開催、シェードがあるところが周辺にはあまりないことからの葛藤でかなり精神を削られました。
が、帰着に向かおうとしていた約5分前の9:54、前日釣れた桟橋桁にDSを投げたところバイトが!全く同じところに同じリグでキャッチです!
無事キャッチ後、数投して帰着に向かいました。
1本746g 単日12位
最終成績 3位
3位というプリプラクティスから考えられないような好成績で今戦を終えることが出来ました。
Rod | プロト65ML |
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Reel | 16アルデバランBFS XG |
Line | エクスレッド8lb. + スーパーLハード 2.5号(ヨリモドシ下) |
Lure | HPシャッドテール2.5" DS 1/8oz |
Rod | プロト66M |
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Reel | 21SLX BFS XG |
Line | エクスレッド 13lb. |
Lure | ヤマセンコー4" ノーシンカー |
Rod | ツアラーV-spec 61UL/ST |
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Reel | エアリティ ST SF 2000SS-H |
Line | エクスレッド 3.5lb. |
Lure | RVバグ1.5" ノーシンカー |