例年だとこの時期の河口湖は
巻物で釣果がでている。
特にクランクが定番ルアーだ!
ただし釣果が出ていると言っても
そこは河口湖…
100 or 0になる…
すでに朝はマイナス気温ではあるが、今年は水温が高めで、ウィードがかなりのこっていた。
その為、クランクを引くとかなりストレスを感じる。
今回はウィードストレスを軽減するため、スピナーベイトメインで挑んでみた。
今回の狙いどころは溶岩が絡む岩盤エリア。
前途で述べたように今年はウィードがかなり残っており、湖全域にウィードが広がっているため、エリアが
絞りにくく、途方もないウィードを釣っていかなければならないため、エリアを絞るためにも溶岩エリアをチョイスした。
主なエリアはロイヤルワンド周辺と
鵜の島周辺。
あとはひたすらスピナーベイトを投げまくる。
ロッドは巻物には欠かせない
Vspecのハイブリッドグラス!
引き方はシャローから5mくらいをボトムに当てながら引くため、少し重めの1/2オンスをチョイスした。
クランクの軌道をスピナーベイトで再現する方法だ。
幸いこの方法で鵜の島周辺から50ジャストのナイスコンディションバスを引き出すことが出来た。
河口湖はいつの時期でも難しいが、
こうして巻物でドスン!っという
バスが出てくれるとバスフィシングをしてる!
っという実感が湧いてくる。
まだまだ寒さが増してきますが、
また時間が取れれば挑んでみたい。
Rod | VSpec 65M/HG |
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Line | フロロ12ポンド |
Lure | スピナーベイト |