河口湖 5月まとめ

清水 隆匡

山梨県在住。地元である富士五湖方面を中心に釣行。タフコンディション下でも着実に釣果を叩き出すテクニカルアングラー。

皆さんこんにちは
SMITHフィールドスタッフの清水です。


今回は地元河口湖の5月釣行をまとめてみましたので、よろしければご覧ください。


前半は学生時代のクラスメイトの友人と釣行。
5月と言えど山上湖なので、まだまだ肌寒いが、それでも魚達は春を感じとり、シャローを意識して上がってきていた。
この日は小型のスピナーベイト ビバーチェを中心に複数匹キャッチすることができた。


(友人はあえてスピニングタックルでスピナベを引いていた!斬新!)

中盤は表層メインの展開で釣果はだせたが、今年は表層系はイマイチでした。
少しアクションを加えたほうが良かったような気がしますが、なぜか?小型のサイズが良くつれましたね。


(中盤の表層ゲーム)

(たまに良いのも混ざる)

後半はプリ、ミッド、アフタースポーニングのバスが入乱れる形となり狙い所が定めにくく感じました。
とにかくその日にどの状態の個体に標準を合わせるかが釣果に繋がる展開でした。


(会社の同僚。生まれて初めてのブラックバス!)

(私もブリブリのキレイな個体。)

これから6月、7月となるとトップでのエキサイティングな釣りが楽しめる時期に入るので、是非河口湖に足を運んで頂きたい!


私もこれからの時期を楽しみにしていたのだが、右腕の腱を痛めてしまい、安静宣告を受けてしまった為、しばらく釣りに行かれなくなってしまった…
目の前が湖なだけに、歯痒い日々になりそう…

RodVSpec 65M/HG
ツアラー HM63AR
VSpec 60XUL/FS