2月上旬 相模湖

清水 隆匡

山梨県在住。地元である富士五湖方面を中心に釣行。タフコンディション下でも着実に釣果を叩き出すテクニカルアングラー。

毎年1月にはフィールドに出て初バスを釣るようにしていたが、ボートの乗り換え等で釣行ができないでいた。
いよいよ出られる準備ができたと思ったら、関東に大雪警報で河口湖も30〜40センチ程度積もってしまった。


河口湖の釣行はしばらく見送りとなったが、釣りに出たい衝動を抑えることが出来ず、人生3回目の相模湖釣行を行った。


相模湖は2月に釣行したことしかなく、
1回目は下流で運良く一本。
2回目は味をしめて下流で撃沈。


今回の3回目は昨年の教訓を活かして、プランを考えて釣行した。


季節は冬だが、春を意識したバスのみに焦点をしぼり、上流勝負をすることにした。


第一にリザーバーの鉄則で春は上流というセオリーがある。
春を意識したバスは産卵を迎えるにあたり、上流へと向かう傾向がある。このことは皆さんもよくご存知かとおもいます。なので上流!


第二に、これが一番の理由!


相模湖の上流!
行ったことがない!
行ってみたい!
見てみたい!


はい、今回はこれが最大の理由でした…(笑)


今回お世話になったボート屋さんは中流域の支流にある、秋山川キャンプ場さん。
ここから上流を目指してバウを向けた。
GPSをみると上流まではソコソコ距離があるので、中流域から状況判断ついでに釣り上がっていくことにした。


まずは岸に沿ってアラバマやスコーンを投げながらスピーディーに進めていく。


この間に水温や水質などの変化を見ていき、自分のやるべきことが合っているか?考える…フリをする。


さて上流方面にボートを進めていくと、水質が良くなっていくことがわかった。
さらに一番懸念していた水温も上流のほうが若干温かい!


そこでメインパターンのミドストへタックルチェンジする。


いつもミドストをおこなう際のロッドは
60/XUL/FS
68/XUL/ST
61/UL/ST
ソリッドティップもしくはフルソリッドを状況に応じて使用している。繊細なアクションを重視し、なおかつ僅かなバイトを逃さないようにしていたが、今回はスピードとアプローチを重視して61/ULというチューブラーを使用した。さらにジグヘッドのウェイトも滅多に使わない1/16ozと私としては重めのセッティングで広大な相模湖をテンポ重視で攻めてみた。


リザーバー特有の岩盤やガレ場をボートを止めることなく、広範囲に打っていくようにスイミングさせていると、コン!ッと明確なバイトを感じた!正直ゼロ覚悟で来ていたので驚いたが、冷静に合わせると時折ドラグを出すほどの気持ちの良い引きで上がってきたのは35センチ程度のバス。
これが今年の初バスとなった。

これで自分のプランに自身を持つ事ができ、ミドストを中心に上流域の岸際〜4メートル前後を攻めていき再びバイトを得ることができた。


今度は重量感のある引きで、さらにデカイ!っと思ったが、サイズはかわらず、少しポッチャリ体型のコンディションのよいバスに出会えた。

結局、この二本で終了となったがこの日は多くのアングラーが出ていたが、水揚げされたのはほぼ皆無であったことから、私のプランは優秀であったようだ。
たまにはこんな事も起こるのだな…(笑)


さー今度は新しい(中古)ボートで近所のアウェー河口湖で打ちのめされてきます。

RodVスペック TVS-61/UL
Lineフロロ4ポンド
Lureシャッドインパクト4 1/16オンスジグヘッド