9月に入り、いよいよ秋めいてきた富士五湖方面。
気温も早朝は15度前後と肌寒くなってきた。
湖上も水温が下がり始め、エリアによってはプチターンオーバーが伺えるようになってきた。
午前中はシャローからディープエリアを様々なルアーでランガンして行くが、子バスに遊ばれ中々これといった釣果は得られなかった…
いつもながら難しい…
午後からはローライトを利用して表層系の釣りを試みる。
表層系と言えば春のワカサギパターンがメジャーであるが、実は年間を通して使える釣法だったりする。
この日は多数の子バスに翻弄されつつも、二本のボチボチサイズがとてつもないスプラッシュを上げてルアーを襲ってくれ、久しぶりのエキサイティング釣行となりました。
表層系ではPEラインを使用するため、ストラテジーツアラーSTS-HM63SSを使用。
このロッドはPE専用機のため、PEラインで軽量ルアーをキャストした際の飛距離は抜群であり、これもアドバンテージとなった。
久しぶりの釣行とエキサイティングなバイトで満足な休日となりました。
Rod | ストラテジーツアラー STS-HM63SS |
---|---|
Reel | スピニング |
Lure | オーバーリアル |
Line | PE0.6 リーダーフロロ8lb |