前回の釣行ではビワーセブンが炸裂してくれ、久しぶりに良い釣行になった。
味をしめて、二週間開けて河口湖に出船してみた。
この日は野口氏とタンデム釣行で前回のこともあり、強気のタックルで挑んだ。
しかし、前回のパターンは通用せず、時間だけがすぎていった…
ライトリグにシフトしたかったがそんなタックルは積んでおらず、強気のタックルで各エリアを回って行った。
幸い野口氏はライトタックルをつんでおり、最近めっきり聞かなくなったポークのスプリットショットをチョイスし、二本のバスを仕留めてくれた!
この日は私は見事にノーフィッシュに終わった…
翌週は以前よりお願いされていた、ガイドを行った。
ガイドゲストはバスプロ時代の先輩で現在はカープフィッシングのテスターを務める長澤さんご夫婦。
なんでも奥様がバスフィッシングをやってみたいとのこと。
野口氏との釣行を考えるとライトリグは外せない!
しかし、初めてバスフィッシングをやる人に果たしてライトリグを操ることが可能か?さらに半日だけのガイド予定…不安しかない。
だが誰の運かはわからないが釣行2日前に放流があったとのこと!
モッテイる! 誰かが…
この日はライトリグで適度に楽しむことができ、久しぶりの長澤さんも初めての奥様も喜んでいただくことができました!
教訓!
どんな状況でも保険のタックルは積んでおく!
河口湖は適度に放流などもあり、比較的に釣果は出しやすい湖だが個人的にはネイティブビックバスを仕留めたいので、強いタックルが多くなりがちだが、時としてライトタックルを必要とする。
また一つ学ぶことができました。
Rod | Vspec-60XUL/FSプロト |
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Lure | スモラバ |