鯰人　Diary　2022　キャタピークリッカー　カモカラー

皆さんこんにちは岩瀬です！
今回はキャタピークリッカーのNEWカラーでの釣りをしていきました。

今年の頭にNEWカラーの発表がありましたが、コロナウイルスの関係で当初予定していた発売日よりかなり遅くなってしまいましたが、秋爆の時期に間に合うことができました。

地元の川も完全に秋になり、魚も動きやすい水温になっていました。

今回は神奈川西部エリアと地元の川の二箇所でナイトゲームメインの釣りをしました。
ルアーは勿論カモカラーのキャタピーで釣りをしましたが、反応する魚全てが小さすぎて乗せられず苦戦。

写真のナマズもアタック時に偶然口に掛かった感じでした。

その後もアタックがあるのはチビナマばかりでしたので、出直すことにしました。

今度は地元エリアでの釣行。

西部エリアでは満足いくサイズが出なかったので地元の川で再度チャレンジ！

夏の間あんなにあったカバーも枯れ気味、減少しつつある状況で冬に向かっているのが目で確認出来る様になりました。

この日は空気が冷たく、水面に出てくるナマズが少々元気なさげに感じました。
いる場所には魚がいたのですがバイトが単発で終わる、ルアーを持ち込まない等の状態が続いて苦戦。

やっとの思いで乗ってくれた魚もサイズが小さ目。
デカナマズは一体何処へ行ってしまったのか？

流れ出しの上流側で顔を出してくれたアベレージサイズ。

流れが完全に緩い所で水深もありましたが、キャタピークリッカーのラトル音が深場に潜むナマズを引きずり出してくれたお陰でキャッチできました。

ピンクのカモカラーはナイトゲームでも視認性がいいのでとてもおススメです。

そして地元の川内での移動。

今度はグリーンカモカラーにチェンジして探りを入れ反応を確かめる。

今度は足場の高いエリア。
小規模河川ではあるのですがこのエリアは反応が良く期待していたのですが、残念ながらまたしても釣れるサイズが５０センチ未満と小さ目。

今回はチビナマ達に遊ばれる結果となりましたが、次回は色々作戦を立てて釣りをしたいと思います。
これからは気温も寒くなりトップウォーターが厳しくなる時期ですが、エリア選択、時合が合えば大物に出逢えるチャンスはあるので頑張ります！

次回の釣行もお楽しみに！

Rod	スミス 鯰人　DNAZ69M
Reel	シマノ　21カルカッタコンクエスト200HG
Line	バリバス　鯰PE　4号
Leader	バリバス　オーシャンレコードショックリーダー40lb
Lure	キャタピークリッカー

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