SMITHフィールドレポート

10月中旬　河口湖

最近になって気がついたことではあるが、どうやら私は河口湖が苦手なようだ…
河口湖に住んで早3年。
昨年から本格的に湖上へ出るようになったが、イマイチ釣果が伸びない…
ワームが使えないとこんなにも下手だった？
と今更ながら気付かされた…

それでも釣りは好きだし、湖上に浮く事も大好きなので、
地の利を生かしてこれからも
せっせと通うとしよう！

この日は会社のお客様である野口氏と出船。
この時期の河口湖はウィードが最も成長しており、至る所でウィードベッドが見られる。
多い所ではボートで侵入することすら困難になるほどだ。
いよいよ秋本番となった河口湖で秋らしく巻物メインで挑んでみた。

（ウィードだらけ）

先にも述べたようにウィードが水面まで伸びてるいるため
巻物もウィードレス効果が高い物をチョイスした方が効率的になる。
今回はウィードエリアでスピナーベイトを中心に釣り進めていった。

（巻き倒す）

しかしスピナーベイトと言えど
ウィードが濃いエリアではどうしてもウィードを拾いがちになる。しかし、今回使用したビバーチェはコンパクトスピナーベイトであり、ウィードの濃いエリアでもストレス無く引く事ができ、さらにウェイトもあるので風の抵抗も少なくキャストもビシバシと決まる！

（ビバーチェとTVC-65M/HG）

スルスルとウィードの隙間を抜けて来るビバーチェは今回のようなシュチュエーションには優れた性能を発揮してくれる。

この日は野口氏がビバーチェで適度に釣果を出してくれた！
私は…やはり苦手なようで
バラしたりすっぽ抜けたりと
もっていない…

（ビバーチェフィッシュ（野口氏））

（コンスタントに！）

結局スモラバで子バスに遊んでもらうのみとなってしまいました…

（子バスに遊ばれる（私））

それでも景色を楽しみ！
会話を楽しみ！
ランチを楽しみ！
楽しい休日を過ごすことができた。

これからも休日は湖上へ通い
楽しみながら、いつかは開眼させたいなぁ…