清水 隆匡
(スミスフィールドスタッフ)



『初の相模湖』


3/7人生初の相模湖に行ってきました。
もともと苦手意識が強いリザーバー
特に関東屈指のタフレイクと言われてきた相模湖はなかなか足が向かなかった…
また住まいの近所にフィールドが多く、その事も拍車をかけていた。


この日はご近所さんのDSTYLE社員のラッツ鈴木氏にお願いし、同船させてもらう事になった。
ラッツ氏はこの時期の相模湖に精通するアングラーの一人だ。

相模湖上流に位置する秋山屋さんからボートをレンタルして出船。
下流に向けて岬先端になる様なシュチュエーションを表層系とミドストを中心に釣り下って行った。

今回はスピニングメイン



ラッツ氏 1本目
桂川の本流筋からメインレイクに差し掛かる部分の角でカレントが発生しており、いかにも釣れそうな雰囲気。
カレントがヨレている付近を丁寧にミドストを通していたラッツ氏に待望のバイト。上がってきたのはポッテリ太った春らしい魚体。まずはキロUP!流石だ!

その後もう一本同サイズをラッツ氏が掛けたが、ボート際ジャンプ一発でバレてしまった…

私も同エリアでワンバイトあったがすっぽ抜けてしまう…


午前はこれで終わり、お昼休憩をして 再び午後の部をスタート。

この日はざっと40〜50艇くらいのアングラーが湖上に出ていたが、決してイージーに釣れる時期ではない。

友人のKEITECH社員 平岡氏も
この後キャッチしたそうです。



ラッツ氏 2本目
午後からもバイトがあった付近を丁寧に釣って行くがバイトすら得られず、時間が過ぎていく。
終了時間もあるため、上流に向けて釣り上がることにした。

いくつかのエリアをチェックしながら釣り上がって行くがやはり簡単ではなく、今日はダメかな?っと思っていたが、とあるストレッチで再びラッツ氏が掛ける。30センチ程度ではあったが貴重な2本目をキャッチ!


数分後に私にもバイト!

こちらも同サイズではあったが、初となる相模湖バスを手にする事ができた!

初 相模湖バス


色々なシュチュエーションを楽しめる相模湖。
今度は自力で釣り込んで来ようと思う。


● タックル

ロッド V-spec TVS-60XUL/FS
リール ストラディック
ライン フロロ3lb
ルアー 1/20ozジグヘッド



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