スタート後、一目散に溶岩帯へ直行する。
この時期は比較的に溶岩帯を狙う人はそれほど多くないため、狙いのポイントへはすんなり入る事が出来た。
300〜400メートルほどある溶岩帯を二回流せばリミットを達成出来る自信があった。
目標は5キロ!ぶっちぎりで勝つ!
まずはドキドキの第1投。風は無風で、プラクティス時より、溶岩がハッキリ見える。
魚探にもベイトの反応は無い...
第2投、第3投...
一流し目、1.5〜2キロクラスが5.6匹横切る。向かった方向へスモラバをキャスト。
プルっとバイトするが、合わせる前に離した...一流し目はノーフィッシュ...まぁまぁまぁ...
二流し目、相変わらず風は無い...
ノーバイト...ヤバイ...
時間も経過し、気温も上がり、釣りにくい時間へ突入していく。
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