川又 圭史
(2015 JB TOP50 No.8 スミスサポートプロ)



『ガイド始めました』


スミスHPをご覧の皆様こんにちは、プロスタッフの川又圭史です。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私、川又圭史は本年よりフルタイムプロとして活動することとなりました。

そして併せてガイド業も本格的に行うこととなりましたことご報告させていただきます。
今回のレポートですが、先日のガイドでの釣果となります。

12/28利根川水系釣行。

今回のゲストさんは、利根川水系が初ということなので、
とりあえず利根川水系名物!?の「水門くぐり」から当日はスタート。

こういった水位調整をしての水系移動はなかなか味わえるモノではなく、利根川水系ならでは。
これはボーターの特権みたいなモノですから、ゲストさんもご満悦なご様子。

そして「水門くぐり」を堪能していただいてから、お目当てのポイントへ向かいます。


ポイントへ着くと水温は8.5度。
この前週の釣行からへ行っており思ったほど下がっていなかったことから、前週も釣れていた「バンドゥクローの7gリーダーレスDS」を投入。

するとすぐさまバイト!しかし水温低下によるショートバイトで乗るような感じのバイトではない様子。
だけども前週の傾向からある一定の条件が重なるとそのバイトが乗るのが解っていたので、そのタイミングを見ながら同リグを撃っていると、ゲストさんにヒット〜。

貴重な冬バスをものの数時間でキャッチ。
しかも今年初のベイトタックルでのキャッチ&利根川水系初バスのおまけつき。

この1本でこのエリアに確信が持てたので、ここからはプチラッシュ。


1時間くらいで5バイト3フィッシュ。
ちなみに全て「バンドゥクローの7gリーダーレスDS」でした。


そしてある程度このエリアを釣ってから、ご要望のあった冬の定番「水郷大橋近辺」へボートを走らせます。
しかし水温が急激に下がったせいか、思いのほか水郷大橋近辺の反応が悪くノー感じ。

他にも、近辺の消波ブロックをクランク、シャッド、スモラバ+BFシュリンプ3.4インチなどで色々なレンジを探るもノーバイト。

おそらく急激に下がり過ぎたせいで、バスのポジションが定まっていないようでした。
ですが、このまま水温が下がって安定すれば上向いて行きそうな感じです。


当日の釣果は、プチラッシュで釣れた魚でストップフィッシングとなってしまい、船中7バイト4フィッシュ。
前週に続きこの時期としてはまあまあな釣果だったのではないでしょうか。


《 タックルデータ 》

リーダーレスDS用

ロッド ツアラーVスペックTVC-70H
ライン サンライン シューター14lb
ルアー バンドゥクロー ♯ライトシナモングリーンF
フック がまかつ ワーム321バルキースタイル ※ウェイト7g
リール D社右巻き スタジオコンポジットRC-SCプラス88 シルバーカーボンノブ仕様

スモラバ用

ロッド ツアラーVスペックTVC-69MLプロト
ライン サンライン シューター9lb
ルアー スモラバ2.3g+BFシュリンプ3.4インチ
リール S社 スタジオコンポジットRC-SC86 シルバーカーボンノブ仕様


下記はガイドのご案内です。


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川又圭史
090-5563-8737
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宜しくお願い致します。



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