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関 正義
(2014 JB霞ヶ浦No.90 スミスサポートプロ)
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『JB霞ヶ浦第2戦』
6月中盤に開催されたこの大会、フィールドのコンディションは梅雨による影響で増水し横利根かん門が閉められていました、利根川本流の水位を下げるのがメインで霞水系は緩やかに流していました。
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北東の風が強目に吹き東岸をメインに北利根川から北上してチェックしました。
北利根のアシでジカリグ(1/8oz レインズ スリップインバグ グリパン)でキャットフィッシュを3本抜いた後に小バスをキャッチ。その後は 巻き物をメインにチェックしましたが何事も起こらずプラクティス終了しました。
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曇りで風もあまり吹かず ノープランのままスタート。
ファーストポイントでキャットフィッシュ、次に本湖の水門まわりで 1投目にラバージク(レインズ GIジク3/16oz 3"Gテールツイン(グリパン)で1386gを釣り上げ、これで乗っていけるぞとテンションを上げ本湖の水門をまわりました。
古渡に入りノーバイト。風が当たり始めたのでスピナーベイトに持ち替え アシを流し始め2発乗せられずアシストフックを付けてキャットフィッシュをキャッチ。
時間だけが過ぎ もう一度乗せられなかったアシに入りキャットフィッシュを釣り上げタイムアップとなりました。
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結果 1386g 34位
上位入賞者のメインパターンから 浚渫に隣接したシャローがキーだったのかと思いました。
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