同日、このエリアのナマズは小魚を食べている事がわかったので瀬の中に入って10メーターほど下流にリップレスフローティングミノーを流して速い流れの中のタルミでステイさせていたらロッドごと持って行かれそうになアタリがあり、下流に走られ、合わせる前にバレてしまった。
すぐ横に移動し流芯寄りに立ち、15メーターほどラインを出していくとまたひったくるようなアタリで今年の最大魚が釣れました。いったいこの寒い中、幅10メーター、長さ30メーターほどの瀬の中に何匹ナマズがいるんだ?って言う感じ!
このような瀬の中でNAZ-T74Mの7フィート4インチという長いロッドは、ステイさせたルアーを右へ左へ動かしたり頭を出している石を交わしたり出来るので実に使い良い。
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