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篠塚 亮
(2013 JB TOP50 No.6 スミスサポートプロ)
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『TOP50第1戦in早明浦ダム』
4月19日〜21日にかけて高知県早明浦ダムにて開催されましたTOP50第1戦の報告をします。
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3年連続となる初戦の早明浦ダム。毎年同じような状況かというと決してそんなことはなく、水位、水温、水質など様々な要素が年によって違い、今年は過去2年よりスポーニングの進行が早くプリプラクティスの段階でも浅いレンジでプリスポーンの魚をイージーに釣ることができていた。
しかし大会直前の練習ではプレッシャーのためか魚の反応は極端に鈍くなり、魚を見失ってしまった。唯一カバーの釣りだけは数本釣れそうな雰囲気だったが、プレッシャーに弱い釣りなので3日間の大会を考えると厳しいと思えた。
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大会初日はカバーを中心に釣ることに決め、カバー用タックル6セットをフロントデッキに積んだ。
最初に入ったスポットでいきなり1キロクラスをキャッチ。その後も目星を付けておいたカバーを回り3本の1キロクラスを釣り、カバーの手前に投げたライトリグで500gをキャッチしてこの日は4455gで12位。
悪くないスタートだったがカバー以外の釣り方が掴めず翌日に不安を残した。
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2日目もカバーを回るが昼近くまでノーバイト。苦し紛れに見えたギリギリキーパーを釣り、その後意地でカバーで1本釣るが842gで51位。
総合29位でなんとか決勝に残ることができた。
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3日目はカバーをチェックしつつも様々な釣りで魚を探していく展開で臨んだ。
インレット奥でキーパーギリギリサイズを2本キャッチし、岩盤のフォーリングの釣りで2本を釣ることができた。そのうちの1本が1500gクラスあり、4本2600gで単日の15位。総合成績で25位という結果だった。
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初日メインとなったカバーの釣りでは7フィートヘビーアクションのツアラーVスペックTVC-70H Cover Penetratorを中心に使用。今回は流されてきた竹の絡むカバーを狙うことが多かったのだが、この長さとパワーで竹越しのアプローチとランディングを難なくこなすことができた。
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3日目には岩盤でダウンショットを使いグッドフィッシュをキャッチしたが、この釣りにはツアラーVスペックTVS-61UL Peak Performance Tubularを使用。チューブラーでありながらソリッドティップのような柔らかなティップを持ち、軽量&高感度でVスペックのスピニングラインナップの中で使用頻度ナンバーワンのロッドといえる。
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今回は苦手とするタイプの湖だったため、25位という順位は許容範囲内の結果。次の遠賀川戦を乗り切れば後半3戦は比較的得意なフィールドが続くため、この前半戦を上位で終えられれば昨年逃した年間5位以内も見えてくるので、次戦も頑張ります。
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ロッド
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ストラテジーツアラーVスペック TVC-70H
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リール
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スティーズ100HL
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ライン
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サンライン シューター16ポンド
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ルアー
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リトルレインズホッグ 10gテキサスリグ
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ロッド
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ストラテジーツアラーVスペック TVS-61UL
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リール
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ルビアス2506
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ライン
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サンラインFCスナイパー3ポンド
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ルアー
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2.5″Gテールサターン 2.3gダウンショット
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