関 正義
(2013 JB霞ヶ浦No.33 スミスサポートプロ)



『7月20,21日 桧原湖釣行』


 7月20日21日の二日間会社の釣り仲間と10年ぶりに桧原湖に行って来ました。本当に久しぶりなので事前に状況を収集しました。

 最初に虫パターンで釣りたくて馬の首エリアへ。開始10分、同行者がレインズのハネセクターのダッピホワイトで、オーバーハングの枝にラインを掛けチョーチンスタイルで40pを誘い出しました。

 しかし バイトはあるが乗りが悪く、風が当たりバイトがなくなりました。


 早稲沢エリアに移動 ウィードパッチからフットボールジグ&ツインテールフラグラブ(コットンキャンディー系でゴマの入ったカラー)で40UPを三本キャッチしました。

 一発目は ひさびさのフットボールでミスしましたがVスペックTVCー610MHが腕をカバーしてくれまして、その後はノーミスでした。

 ラージがみたいとのことで移動、S字系で一本、フットボールで二本40UPを追加。


 京ケ森エリアは釣人が多く月島エリアへ。なんと 6Mラインまでウィードがびっしり生えてるではないですか!10年の歳月に驚愕し初日を終了しました。


 2日目は昨日入れなかった京ケ森エリアからスタート。

 バイトはあるがフッキング出来なかったが、フック位置を下げることでフッキング率を上げることに成功。しかし小さいのしか釣れないので移動。

 馬の首エリア、早稲沢エリアとまわるがノーバイト。

 納竿30分前月島エリアへ。ウィード対応リグに結び変えドラッキング。スプリットショットリグ(2,2グラム レインズエコシェイキースワンプ オキシブラット)に待望のバイト!

 ロッドティップを何度も水面に突っ込み強烈な引きを堪能し42pを釣り上げることが出来ました。苦しんだ中での一本でした。

 VスペックTVSー61ULが本当に最高の仕事をしてくれました。



[ 戻る ]