高森 茂
(スミスフィールドスタッフ)



『野尻湖釣行 8月16日』


8月16日

 この日も前日同様、岩崎プロとの同船フィッシングとなった。朝一は、ボイル以外で釣れる魚を探そう!と意気込んでスタート。

 樅ケ崎、竜宮〜YMCA、寺ケ崎などアフター回復系の魚がエビなどを捕食していそうなエリアを中心に回ってみる。するとポツポツとは釣れるが、40cm止まりとサイズも数も伸びずでいまいちな感じ・・・。

エビ食いバスは、こんなサイズでも
フラグラブを丸呑み状態!

 そこで、気持ちを切り替えボイルフィッシュを狙いに行くと・・・。 出ましたー!


満足の1本!

こちらは、ジグヘッドのミドストで。


 ボイルフィッシュを楽しむと、午後からはウェイクボードの常連さん。「高橋さん家のゲンくん」と一緒に釣りをすることになりました。


初のボート釣りにドキドキだったそう。

岩崎プロ、真剣に教えてます

 じっくりとボトムを取りながら魚が釣れる様に、午後はベイトが濃い琵琶島内側で。すると!! 大人げない人がいました・・・。僕です(笑)


すんごいトルクで突っ込みます!

こんなナイスサイズが上がってきた・・・。


最後は、半強制的にこのサイズが??

意外に長さもあり大満足


 写真がかなり多くなってしまいましたが、2日間を通してかなり釣れ釣れの釣行になり、リフレッシュが出来ました。

 釣り方としては・・・。
  1. ボイル打ち:ノーシンカー(シャッドテイル・ストレート)の表層引き
  2. ブラインド釣り:ダウンショット/ジグヘッド (アライブシャッド/フラグラブ等)
 という感じでまったく正反対の釣りという状況で、色々なシチュエーションでの釣りが楽しめとても楽しい時間を過ごせました!


 やはり地元ガイドは、常に湖の状況を把握している為に状況把握がバッチリだな!という印象を持ちました。
 皆さんも普段行かない湖や、ちょっと特殊な魚(スモール?)などを釣る際は、1度ガイドを利用してみるのも面白いし、とても勉強になるな。と感じました。

 野尻湖でガイドを・・。と悩まれた際は、ほとり荘の「ピロシガイドサービス」はどうでしょう?!釣り以外でもなかなか笑わせてくれますよ。

【ほとり荘ガイドサービス】

 スミスのHP見て!というとなんかサービスしてくれるかも?!  知れません・・・。


《 Tackle 》

ロッド ストラテジーツアラー STS-65DS/SUL
リール ダイワ ルビアス
ライン 東レ バウオプレミアムプラス 3ld
リグ ジグヘッド(1/16oz)+ フラグラブ(グリパン/ウォーターメロンペッパー)



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