高森 茂
(スミスフィールドスタッフ)



『ピロシガイドサービス!?』


8月15日

 今年の夏休みは、2日間野尻湖へ遊びに行ってきました!
 今回は、もう10年ほどの付き合いになる TOP50参戦中の岩崎 広プロが、ほとり荘で面白い釣りが出来るとのことで、久しぶりに一緒に釣りしよう!ってことで遊びに行ってきました!

 『とりあえずたくさん釣って楽しもう!!』という、テーマで挑みました(笑)そこはさすが地元ガイド!かなり楽しませてもらいました!


 まずはセミで釣りた〜い。ということで、シャローからスタート。 年々ムシ(蝉)パターンをする方が増えてきたこともあり段々出てこなくなったな・・・。という印象があります。

 そんな中、幸先良くビセンをひったくる様なバイト!!!


 

がっつり食ってくれています!

 セミは結局出たのはこの1発のみ。あとは小バス君が猛烈アタックしてくれるのみでした・・・。


 次は、最近アツい!というとあるスポットへ・・・。そこでは、ここは海?って感じで広範囲でスモールがボイルしてるではありませんか!!あんな派手なボイルは初めてって感じで興奮も最高潮。うまくルアーが通ると・・・。


野尻湖の定番 フラグラブが大活躍!!

ガイドも釣ります!


野尻湖ベストの47cm!!

こんなところで、水面が突然ワラワラと!?

 ボイルが起こっていても、きちんとルアーが合っていないとなかなかバイトして来てくれません。
  1. 表層でボイル中:ベイトフィッシュに似せたルアーでのミドスト、表層ピロピロ引き。
  2. ボトム付近に沈んだら:フラグラブのジグヘッド(1/16oz)で漂っているエビをイメージ。ってな感じでルアーの使い分けが重要でした。
 またキモとしては、フラグラブをいかに浮かせずゆっくり引けるか。という点もポイントになります!そこで65DS/SULを使用して、ゆっくりと底を感じながら動かしたり、ステイさせたり。という様なしっかりとルアーの状態を把握しながら行うアクションが有効でした!!


《 Tackle 》

ロッド ストラテジーツアラー STS-65DS/SUL
リール ダイワ ルビアス
ライン 東レ バウオプレミアムプラス 3ld
リグ ジグヘッド(1/16oz)+ フラグラブ(グリパン/ウォーターメロンペッパー



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