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篠塚 亮
（2012 JB TOP50 No.7 スミスサポートプロ）
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『茨城チャプター第２戦 スミスカップ ４位入賞』
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大会当日はミッドスポーンからアフタースポーンへと移行するタイミングで、スポーニングエリア近辺に魚が多い状況。メインエリアはこの時期得意としている下流域のアシを選んだ。
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スタート後朝の早い時間にホッグ系ワームの５ｇテキサスリグ（ロッド：プロトのベイト610MH）で４本キャッチに成功。その後も同じストレッチを流すが水位が下がってきた影響もありバイトを得られず移動。
何箇所か移動を繰り返し、一度テキサスリグで流した杭＋石の絡む場所にシャロークランク（ロッド：プロトのベイト62グラスコンポジット）を通して1本キャッチして100ｇほどの入れ替えをすることができた。
その後スタート地点付近のブッシュで1本追加するが入れ替わらず、3本のウェイトで2630ｇをウェイイン。4位に入賞することができた。
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今回メインに使用したロッドは2本とも現在開発中のプロトモデルで、テキサス用が6フィート10インチのMH。強靭なバットとバイトを弾かない繊細なティップを持ったファーストテーパーが持ち味。ガイドバランスを見直してこのレングスとパワーを持ちながら非常に軽量に仕上がっている。霞、利根川水系では無くてはならないロッド。
クランク用の６フィート2インチグラスコンポジットロッドはSTC-65FM/HYBGをさらにソフトにしたイメージで軽量プラグも扱いやすくなっており、フッキング後のバラしにくさも高いレベルで実現している。
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今回ノーミスで魚をキャッチできたのもロッドの性能にアシストされている部分も大きかった。
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ロッド
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ザ ストラテジーツアラー Vスペック ６１０MH
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リール
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ダイワ スティーズ
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ライン
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サンライン シューター12ポンド
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ルアー
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エコリトルレインズホッグ５ｇテキサスリグ
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ロッド
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ザ ストラテジーツアラー Vスペック６２ グラスコンポジット
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リール
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ダイワ TD-Z
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ライン
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サンライン マシンガンキャスト12ポンド
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ルアー
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ラッキークラフト SKTミニMR
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