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≪ポッパー・スィッシャー・ノイジー ライブラリー≫
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《 ポッパー 》 基本はポッピングアクション。前面の口の形状と大きさでポップ音が変わり、 長さ・重さ・重心の位置との関係でアクションが変化する。 |
* 各ルアーの画像をクリックすると拡大して見る事が出来ます。
![]() ![]() 2001年発売のハトリーズクラシックのペンシルポッパーと言ったほうが良いような首振り得意なウッド製ポッパー。 ポップ音はそれほどじゃないが、ビデオ「愛しきプラグ達」で羽鳥さんが言っていたように水を「ピュッ」と吐き出すアクションは笑える。 でも、意外とこのポップアクションを出すのが難しく、すぐに首を振ってしまう。ロッドアクションを気持ち長くスローにしてちょっと引きずるような感じでやると水をつかんでくれた。 |
MPEG File tobichan.mpg 870KB ( 320x240 30fl/sec 14.5秒 ) |
![]() 1989年から始まったハトリーズスペシャル干支シリーズの第一弾。 首振りはそんなに得意な方じゃないが、これぞポッパーと言えるポップ音と泡作りは、個人的に一番好きで、自分の干支と言うこともあるが一番お世話になったポッパー。 13年目の今年、再発売されたがこれは最初のスネイキー。 |
MPEG File snaky.mpg 884KB ( 320x240 30fl/sec 16秒 ) |
![]() もう一つの1998年限定発売ハトリーズクラシックポッパー。 ウッドボディだからできるのか?ポッパーなのにウォーキング! 形を見たらポッパーそのものなのに、驚くほど首を左右に振り、ペンシルベイトと見間違うかも。 |
MPEG File tboo.mpg 762KB ( 176x112 29.97fl/sec 14秒 ) |
《 シングルスイッシャー 》 基本は2種類。スィッシュサウンドとテーブルターン。後部の一枚プロペラが特徴。 形状と特に重心の位置がアクションに影響する。 |
![]() 2001年発売に発売された恐竜シリーズのシングルスイッシャー。 結構浮力があるせいか、プラスチック素材にもかかわらずキビキビした動きが特徴。 動画ではアクションのつけ方がシャープ過ぎたせいか、ピョンピョンする感じで、恐竜にしては軽いかな?(修行が足りませんね。) カタログ説明にあるように、「柔らかく、まろやかに引く」と、違った表情が出ると思います |
MPEG File dinon.mpg 922KB ( 320x240 30fl/sec 15.4秒 ) |
![]() 1969年発売のHeddonのスィッシャー。1952年に発売されたタイニートピードから18年後に登場。 多少立ち気味の浮き姿勢でボディーが沈み気味な為、強めのアクションでダイビングする。振り幅の小さい小刻みな首振りをさせれば、移動距離を少なく攻めることが出来る。 沖目のかけ上がりやウィードラインを攻める時、遠投してから一気にポイントまでリールで巻いてからポイント上でストップ。ポーズ後のワンアクションで絵に書いたようなアタックというのが結構好きだった。 |
MPEG File magto.mpg 923KB ( 320x240 30fl/sec 16秒 ) |
![]() これも2000年限定発売のハトリーズクラシックウッドスィッシャー。 シングルスィッシャーは、プロペラの回転方向にねじられる為、大なり小なり必ず一方にターンする。それを利用して充分に横を向かせてから、鋭く瞬間的にアクションを加えると反対方向に首を振って、移動距離の少ないテーブルターンが可能。ただし、スパンキーサムは姿勢が水平で水の抵抗が大きく、上級者向けかも。 コツは、一回一回充分に横を向かせる事。 |
MPEG File spankys.mpg 928KB ( 320x240 30fl/sec 16秒 ) |
《 ノイジー 》 水面に落ちた昆虫等がもがく様を模倣したプラグ。頭部やボディにウィング状の抵抗を付けてアクションさせる。 |
![]() 1940年にヘドン社から発売されたノイジータイプの代表的ルアー。 普通のリトリーブをするだけで、水泳のクロールを始めるひょうきん物。 だいぶ前になるが、和歌山の七色ダムで何を投げても反応しない時にこのルアーで いい思いをした事があった。ストップ&ゴーが動かし方のメインになる。 |
MPEG File crazy.mpg 885KB ( 320x240 30fl/sec 16秒 ) |
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