九州タナゴ遠征・2

鈴原 ありさ

スミスフィールドスタッフ ブログ:ARICOのFishing Life

引き続き九州での小物釣り遠征。今回は別の県へ移動し、引き続きポイントを探し回っていました。


前回の釣行でタナゴを目視できたことで、魚の付きそうな場所や見つけ方の感覚も少しずつ掴めてきた気がします。この日は雨予報だったため、短時間勝負。限られた時間の中で効率よく探っていきます。


住宅街の水路を覗いてみると、壁際にタナゴの姿を発見。水も澄んでいて魚影がはっきりと確認でき、これは釣れるかも!と、急いで準備。


エサは

グルテンでスタート。やや流れがあるポイントだったため、流れに乗せてエサが自然に魚の目の前を通るように意識して流していきます。

するとなんと、1投目でヒット。狙い通りに口を使ってくれて、思わず「やったー!」と声が出ました。幸先の良いスタートに、このまま連発するかも…と期待が高まります。



しかし、その後はなぜか食いが渋い。たまにアタリはあるものの、なかなか乗らない状況が続きます。タナを変えたり、流し方を微調整してみても、反応は大きく変わりません。


そこで試しに、念のため持ってきていた黄身練りに変更してみることに。


すると、エサを変えた1投目で明確なアタリ。
「え?そんなに違うの?」と驚きながら、そのまま黄身練りで続けてみると連続ヒット。

再びグルテンに戻してみると、途端に反応がなくなり、また黄身練りに戻すとすぐに釣れる。この差は明らかで、ここまでエサによる反応の違いがはっきり出るとは思っておらず、驚きました!

状況に応じてエサを使い分ける重要性を実感しながら、その後は黄身練りで安定してヒットが続きます。繊細なアタリに集中しながら掛けていくこの時間は本当に楽しく、思わず時間を忘れてしまうほどでした。


約1時間の短時間釣行でしたが、結果は8匹。数以上に内容の濃い、満足度の高いひとときとなりました!

アブラボテは派手さはないですがシックで大人っぽい雰囲気がとても美しく、「九州まで来てよかった〜!!」と感じられる瞬間でした。


今回使用した六華は、コンパクトに持ち運べる手軽さもあり、旅先でも気軽に釣りを楽しめるのが大きな魅力です。これからの遠征では欠かせない存在になりそうです。


日本各地にはさまざまなタナゴが生息しています。今後もいろいろな場所で、その土地ならではのタナゴを狙っていきたいなと思いました。