サラリーマンアングラー釣行記(その1217)
福島県S川 2026.9.21

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

栃木の渓流釣が終わり、福島県も間もなく終了となるので、休みは渓流に出掛けちゃう釣バカオヤジなので、家庭からも見放されて、今回も、福島県S川に行きました。

ロッドは、ティップからベリーへ素直にしなやかに曲がるトラウティンスピン リアルフレックス TRF-53を使いました。
TRF-53は、ルアーの重みをしっかり受け止めてしなるため、キャストコントロールが非常に容易になります。
そして、ルアーは悩んだ末に決めたのが、スピナーのAR-Sを選びました。
AR-Sは、着水直後から強烈なブレード回転と引き抵抗が発生し、追わせて喰わせるバイトが多く楽しめます。
それに、AR-Sは、2.1g〜4.5gの範囲で河川状況に合わせることが出来るので十分に遊ぶ事が出来ます。

何度か訪れている河川なので、ポイントは熟知しているつもりですが、連日の雨の影響もあって増水気味に苦戦を感じました。
通常のスピナーは上流からのリトリーブだとブレードが回りづらいですが、AR-Sは水噛みが良いため短距離のピンポイント攻略のアップストリームが出来ます。
そして、流れの上流側へキャストし、流れより少しだけ早いスピードでリトリーブしてヤマメをファーストヒットさせることが出来ました。

浅い流れでは、根掛かりや魚を脅かさないために、軽いウエイトのAR-Sにしてロッドティップを通常より高くキープしてヒットがありました。
水深が浅くても、石裏のたるみや、深みに落ち込む手前の浅瀬は、水面を意識した高活性なトラウトがいたりします。
リールは巻かず、ロッド操作で流れの中を横切らせて扇状に探り、狙いのピンポイントで一瞬止めを入れるアクションで、浅場の魚に非常に効果的で遊ぶ事が出来ました。
水深のある淵や流速の速いポイントでは、重いウエイトにして 特別なアクション入力をしなくても、投げたら巻くだけで魚を引き寄せる力を持っているのでヒットがありました。

強い流れでは、水圧がかかっている状態で慌てて大合わせをすると口切れやラインブレイクの原因になるので、TRF-53全体に重みがしっかり乗ってから、優しく引き込むようにフッキングしてヤマメと遊びました。

AR-Sの優れた水噛みを活かして、様々なポイントをダウンやアップなど攻め方を工夫して遊ぶ事が出来た釣行でした。

Rodトラウティンスピン リアルフレックス TRF-53
ReelA社
LinePE+4.0lb
LureAR-S