サラリーマンアングラー釣行記(その1210)
福島県K川 2026.9.3

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

秋雨前線の停滞で、毎日のように雨が降り、地元の河川は増水気味で釣にならなくストレスがたまる日が続いたので、河川ライブカメラなどネット情報を集めて福島県・K川に出掛けちゃいました。
ダメもとでしたが、釣りが出来る状況にホッとしてタックルをセットしました。

ロッドは、渓流でパワー・テクニカルな攻め方が出来るトラウティンスピン ラグレスボロン TLB-53DT D-twitcher53です。
ルアーは、7.5gの重さで流れに負けずにアクションをしてくれるD-コンタクト63を使いました。
5.3ftという取り回しの良い長さに強力なバットを持つTLB-53DTは、D-コンタクト63が受ける強烈な水圧に負けず、水中でしっかりとミノーを操ることができます。
そして、7.5gあるD-コンタクト63を深く沈め、レンジをキープしたまま短い移動距離で鋭くヒラ打ちさせることができます。

しっかり沈めてから少し強めの連続トゥイッチで引くと、思い通りの岩魚のファーストヒットに、一人でにやけていました。
流れ・水圧に負けずにキレのあるアクションが出来るのは、張りの強いロッド・TLB-53DTだからこその技でした。
増水だからこそウエイト7gのD-コンタクト63の威力が発揮できたのだと思います。

圧倒的な飛距離と素早いフォール速度を誇り、素早く沈みボトムからの攻略が出来て、ポツポツと岩魚がヒットしました。
トゥイッチを入れると鋭く横跳びして、止めた瞬間に「フッ」と慣性で姿勢を崩しながら沈むので効果的でした。

すると、雨が降り出してきたので、止めようと思い下流に移動をしました。
諦めきれず下流域で再チャレンジするバカなオヤジでした。
D-コンタクト63は水抵抗が大きいため、一般的な渓流ロッドではティップが負けて操作が遅れてしまいます。
しかし、TLB-53DTの強い張りがあれば、激流の中に沈めたD-コンタクト63でもしっかりと鋭いアクションを入力できます。
そして、ヤマメがヒットしました。

D-コンタクト63の威力は止まりませんでした。
上流での雨の影響もあって、薄い濁りが入ってくる間にヤマメが遊んでくれました。

濁りがひどくなってきたので、終了にしましたが、TLB-53DTとD-コンタクト63の相性の良さを感じた釣行でした。

Rodトラウティンスピン ラグレスボロン TLB-53DT D-twitcher53
ReelD社
LinePE+6.0lb
LureD-コンタクト63