サラリーマンアングラー釣行記(その1156)
福島県エンゼルフォレスト白河高原 2025.11.7

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、福島県の天栄村にあります「エンゼルフォレスト 白河高原」に行って来ました。
エンゼルフォレスト白河高原は、自然を活かした敷地の中に宿泊施設や温泉・食事・カヌーやテニス・釣りなどのアウトドア施設があったり、アウトドアショップでショッピングも楽しめるリゾート施設です。

ロッドは、やっぱり安心して使うことが出来るトラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511L-RFです。
日中晴れて暖かったのですが、曇空になった途端にライズが多くなって、ルアーは、トップで勝負しようとハイフローティングのパペット・サーフェスを使いました。
水面に出てくるトラウトは、トラウト自身がリスクを持って出てくるので、素早い動きでアタックし、見える釣りの為に楽しくなります。
クランクベイトに見えるこのルアーですが、水面での誘いをロッドの扱いで行うトップのプラグで、風がでて水面に笹波が経つぐらいのときに効果がでます。
また、31mmのサイズが、虫などが水面に落ち波紋がたつようなイメージで、キャスト・着水・ポーズでもヒットがあるので、ラインスラックに注意して集中します。
その他にも、着水・ポーズからスローに動かしての誘い、また、シェイキングによる誘いなど、様々な事の出来るのがパペット・サーフェスなので考えた釣りになります。

そんな考えた攻めをしていると、ルアーを吸い込むアタリがあり、ファーストヒットでした。

カラーを換えながら、様々なことを試していると、水面の波立ちの時の着水に反応か良くてヒットがポツポツとありました。

そして、時間を忘れるぐらい攻め続け、トラウトのヒットがあり、攻めの釣りが出来たように思えましたので終了にしました。

Rodトラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511L-RF
ReelD社
LinePE+3.0lb
Lureパペット・サーフェス