今回は、熊の出没情報があってちょっぴり不安でしたが、菊地養魚場に行って遊んできました。
それほど大きな池でもなく、大型のトラウトも少くないために、ラインで合わせるスプーンの釣りを考えて出かけました。
30分程度で行けるので、朝食・コーヒータイムで9時頃着きました。
オーナーと話をしてスタートです。
ロッドは、抵抗のあるルアーにも負けないティップ&ベリーのパワーを持ったトラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511M-RFを使いました。
ルアーは、エッセンシャルかアンバーで迷いましたが、規則正しいハイピッチウォブンロールで喰わせるアンバーは、短い移動距離でもキレ良く動き続けトラウトに刺激するのでアンバーにしました。
多くのトラウトは表層付近で回遊していたため、キャストしてロッドを立てての表層狙いを徹底的に試してみました。
数投目にひったくるようなヒットで、ファーストヒットでした。
小さめなサクラマスでしたが、パワフルな引きに驚きました。
アンバーのカラーを換えながら、表層狙いを続け、レンジをキープしながらリトリーブをしていると、小型ですが元気なトラウトのヒットが続きました。
アンバーの特徴は、ミディアムスローからデッドスローのリトリーブで攻略出来ること、立ち上がりが早く、レンジをキープすることに優れたスプーンです。
それに、短い移動距離の中で規則性のあるウォブンロールの泳ぎを繰り返してアピールしてトラウトを誘惑します。
晴天で、光量が多く難しい状況になって来ましたが、アンバーの特徴を脳裏に焼き付けて攻め続けました。
すると、思い通りにトラウトのヒットがあるようになりました。
やっぱり、エリアでは楽しく釣れなければ面白くないのですが、それをさせてくれるのがアンバーであることを再認識しました。
| Rod | トラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511M-RF |
|---|---|
| Reel | D社 |
| Line | PE+3.0lb |
| Lure | アンバー |