サラリーマンアングラー釣行記(その1127)
秋田県O沢 2025.6.11

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

秋田釣行の2日目は、前日と違い小雨の天気でした。
今回遊んだ沢は、人気のO沢です。
初めての河川でしたので、入渓場所探しからだったので川を覗きながら林道を進んだので時間だけが過ぎました。
雨の状況も見ながら入渓出来る所を発見して、早々に準備をして入渓をしました。

ロッドは、キャスト性能が優れ、ルアーや流れを気にしないで使えるトラウティンスピン リアルフレックス TILF-53を使いました。
ルアーは、元祖・慣性スライドのヘビーシンキングミノーで、迷ったら必ずと言っていいほど使うD-コンタクト50です。

やっぱりD-コンタクト50、入渓したポイントのファーストキャストで岩魚のファーストヒットでした。

それだけでなく、2投目もヒットにビックリです。
しかも、綺麗なヤマメのヒットに驚きました。
かなり上流部に来たと思っていたのでヤマメが出るとは思いませんでしたので、驚きと感激と満足感でいっぱいでした。

連続ヒットはまだまだ終わりませんでした。
場荒れをしないようにカラーを換えてしゃがんでキャストをすると、3連続のヒットで岩魚でした。

その後は、流れのある大きめのポイントはロングキャストからトゥイッチングで体高のあるヤマメが遊んでくれました。

小さな緩やかなポイントでは、岩魚がヒットしたりして、小雨も気にすることなく釣りに夢中になりました。
時間をわすれ、流れや、ポイントの見極めでヤマメ・岩魚を釣り分けながら上流に向いました。

そして、上流に来た頃に、小雨だった雨が本降りとなってしまったりで終了にしました。
終わってみれば、数多くの渓魚と遊ぶことが出来たのは、新色が追加されるほど、人気のD-コンタクト50のお陰でした。

Rodトラウティンスピン リアルフレックス TILF-49
ReelD社
LinePE+5.0lb
LureD-コンタクト50