サラリーマンアングラー釣行記(その1068)
青森県I川 2024.6.12

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

東北遠征パートⅡは、海の見える河川の青森県・I川です。

ロッドは、携帯に便利な3ピースのショートロッド・ラグレスボロンTLB-45DT/3 D-twitcher45です。
ルアーは、新色が加わりより最強になったD-コンタクトを選びました。

新色でスタートと、いきなりファーストヒットに驚きました。
さすが慣性スライド、緩んだ動きの時に口を使う姿がはっきり見えて、小さい頃学んだ慣性の法則を思い出しました。
トゥイッチの強弱によって、縦の動きにも似たアピールも出来て楽しい時間が続きました。
それに、一番の利点は飛距離を得られることで、魚に悟られないアプローチが出来て攻め続けヒットがありました。

トゥイッチング専用モデルともいえるラグレスボロンなので、ブレもなくラインのタイムラグもないので、思うように扱えます。
ショートロッドにありがちなキャスティングの難しさもないTLB-45DT/3なので、ポイントを気にせず攻めることが出来ました。


気温・水温の上昇に伴って、岩魚の活性が上がったのか? 岩魚のヒットが続くようになりました。
ニューカラーの活躍も凄いのですが、そもそもDコンタクトは釣れるヘビーシンキングミノーなので、これが当たり前かも・・・・

深夜のドライブから活動してましたので、早々に終了にして、宿で祝杯でした。

Rodトラウティンスピン ラグレスボロンTLB-53DT D-twitcher53
ReelD社
LinePE+5.0Lb
LureD-コンタクト