東北遠征パートⅡは、海の見える河川の青森県・I川です。
ロッドは、携帯に便利な3ピースのショートロッド・ラグレスボロンTLB-45DT/3 D-twitcher45です。
ルアーは、新色が加わりより最強になったD-コンタクトを選びました。
新色でスタートと、いきなりファーストヒットに驚きました。
さすが慣性スライド、緩んだ動きの時に口を使う姿がはっきり見えて、小さい頃学んだ慣性の法則を思い出しました。
トゥイッチの強弱によって、縦の動きにも似たアピールも出来て楽しい時間が続きました。
それに、一番の利点は飛距離を得られることで、魚に悟られないアプローチが出来て攻め続けヒットがありました。
トゥイッチング専用モデルともいえるラグレスボロンなので、ブレもなくラインのタイムラグもないので、思うように扱えます。
ショートロッドにありがちなキャスティングの難しさもないTLB-45DT/3なので、ポイントを気にせず攻めることが出来ました。
気温・水温の上昇に伴って、岩魚の活性が上がったのか? 岩魚のヒットが続くようになりました。
ニューカラーの活躍も凄いのですが、そもそもDコンタクトは釣れるヘビーシンキングミノーなので、これが当たり前かも・・・・
深夜のドライブから活動してましたので、早々に終了にして、宿で祝杯でした。
Rod | トラウティンスピン ラグレスボロンTLB-53DT D-twitcher53 |
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Reel | D社 |
Line | PE+5.0Lb |
Lure | D-コンタクト |