サラリーマンアングラー釣行記(その1065)
栃木県K川 2024.6.5

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、久しぶりに、県北のK川に行って来ました。
新緑の中の釣りは、めちゃくちゃ気持ち良く遊ぶことが出来ました。
午前10時ごろ着いたのですが、先行者も居なくラッキーでした。

ロッドは、3ピースのショートロッドですが、キャスティング、ロッドワークにも優れているラグレスボロンTLB-45DT/3 D-twitcher45を使いました。
ルアーは、ボトムパンプで左右の動きやスイミングなど、独特な誘いをしてくれるボトムノックスイマーを選びました。

新緑が眩しいほどの晴天で、澄み切った川の流れと清々しい空気の中を歩いて、下流域からスタートしました。
そして、一投目からルアーを追う魚影が確認できました。
小河川ですので、アプローチに注意して低い姿勢からキャスティングを続けていると、ファーストヒットです。
パーマークがくっきりと出ているヤマメで、綺麗な魚体でした。

上流に向かいながら流れを考えて、ロッドでアクションを作りながらリトリーブにも変化を持たせると、ヤマメのヒットが続くようになりました。

途中の堰堤を境に、ヤマメから岩魚の域にかわり攻め方も変えて続けました。
すると、狙い通り岩魚のヒットがありました。

やっぱり、ボトムノックスイマーの誘いは岩魚にやる気スイッチを入れさせるのか、ヒットが続くようになりました。
岩魚たちと充分に遊ぶことが出来たので終了にしました。

ボトムノックスイマーで、新緑とヤマメ、岩魚の最高の時間でした。

Rodトラウティンスピン ラグレスボロンTLB-45DT/3 D-twitcher45
ReelD社
LinePE+5.0Lb
Lureボトムノックスイマー