サラリーマンアングラー釣行記(その1063)
秋田県O川 2024.5.23

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、山形県・O川に行って来ました。
前日、車中泊をして遊んでいましたので、河原には早朝に立っていました。

ロッドは、トゥイッチング専用のトラウティンスピン ラグレスボロンTLB-45DT/3 D-twitcher45を使いました。
3ピースのショートロッドで、収納の便利性に加えてトゥイッチの操作性、キャスティングが楽なロッドです。
ルアーは、トゥイッチングで攻めるのにピッタリのD-コンタクトです。

水源となる山々には残雪があって、清々しい朝のスタートでした。
スタートして直ぐにヒットしたのは、イワナでした。

カラーを換えて2投目にも、小さなイワナがヒットしました。
ヤマメのポイントのようなシャローな流れからの連続ヒットに驚きましたが、次にヒットしたのがヤマメだったのに笑いが出ちゃいました。

イワナ、ヤマメの混棲状態でしたので、石や流れを考えてトゥイッチングでトレースを続けました。
すると、イワナのヒットが続いたと思ったら、ヤマメがヒットしたりして楽しい時間が続きました。

時間が経つにつれてヒットも少なくなってきました。
ヘビーシンキングミノーの人気を作ったD-コンタクトですので、メリハリのあるトゥイッチングを続けました。
また、十分な飛距離で攻めることが出来ますので、キャスティング後のトゥイッチングは効果的でした。
D-コンタクトは自重があるので、フォールのスピードが速いので、ロッドを立てたりしてレンジのコントロールに注意しながら狙いました。
すると、ヤマメ、イワナがポツポツとヒットしたところで終了にしました。

トゥイッチングには、やっぱりD-コンタクトでした。

Rodトラウティンスピン ラグレスボロンTLB-45DT/3 D-twitcher45
ReelS社
LinePE+5.0Lb
LureD-コンタクト