今回は、3/31に解禁した栃木県の中でも人気の河川O川で遊んできました。
ヤマメの放流量も多いために、釣り人も多い河川ですが、圧倒的に餌釣りの方が多く、次いでルアー、フライの釣り人の順です。
そして、魚を持ち帰る人が多く、放流魚が多くても直ぐに魚影が薄くなる川でもあります。
また、毎日釣り人が攻めるために、スレてしまっている渓魚が多く、一筋縄では攻略できない考えさせられる河川でもあります。
ある意味、攻略法など考えて楽しく釣りが出来る河川です。
当日は、午後から雨の予報になっていましたので、午前10時ごろから2時間ちょっとだけ遊ぶことにしました。
ロッドは、キャスティング能力が優れているリアルフレックス TRF-53を使いました。
TRF-53は、ティップからベリーへのスムーズなベンド移動が、釣り場での変化に対応できる、釣り人にとって使い勝手の良いロッドです。
ルアーは、極薄フラットサイドでヘビーシンキングミノーのD-インサイトを選びました。
キレのあるヒラ打ち、水噛みの良さでアップ・ダウン、トロ場や瀬を狙うことができるので使いました。
透明度の高い川ですので、ルアーの泳ぎを確認しながらの攻略を考えてスタートしました。
すると、一投目からヤマメのヒットに驚きました。
ルアーがターンオーバーからヒラ打ちをさせながらリトリーブをさせると、ルアーを追う魚影が確認できた瞬間に、ヒットしました。
そして、二投目も同様なアクションで難なくヒットに、D-インサイトの凄さを再認識させられました。
上流に釣り人が入ったので、下流に移動しながらダウンで攻めるようにしました。
一通りルアーや餌釣りの方がやった後ですが、正確なポイントにキャストが出来るTRF-53にも助けられヒットが続きました。
トロ場では、餌釣りの方が粘っていたのですが、移動したため狙ってみると、魚影の多さが分かったため、縦の動きもいれたヒラ打ちで数匹をヒットしました。
その後の瀬もダウンで攻めているとヒットが続きましたが、ポツポツと雨が降り出したため終了にしました。
終わってみれば、D-インサイトの凄さは分かっていましたが、再度、新たなアクションでの凄さを理解できた釣行でした。
Rod | トラウティンスピン リアルフレックス TRF-53 |
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Reel | S社 |
Line | PE+6.0lb |
Lure | D-インサイト |