サラリーマンアングラー釣行記(その1038)
栃木県308club 2023.12.8

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

久しぶりにミノーイングでの釣りを試したくて 308clubに行ってみました。

ロッドは、パワーのある掛けスペシャル トラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511M-RFを使いました。
ミノーイングといえば安定した定番のミノー・パニッシュエリアを選びました。

十分な飛距離と、イレギュラーアクションでヒットを導くパニッシュエリアですので不安なくスタートしました。
しかし、人気のエリアの為か、ルアーが着水すると逃げ惑うトラウトに違和感を覚えましたが続けました。
飛距離の優位性を利用して出来るだけ遠投をしてからのリトリーブ・トゥイッチングで攻めるようにしました。
すると、難なくファーストヒットでした。

イージーと思ったのですが、後が続きません。
トゥイッチングを多用しても、すぐに追うのを止めてしまいます。
ちょっとスローでミノーの動きを見せすぎた感があったので、リトリーブスピードを速くしてからのトゥイッチを繰り返しました。
何度かやっていると、やる気のあるトラウトが勢いよくルアーを追い、久しぶりのヒットでした。

トゥイッチによって、ローリングアクションとウォツブリングが派手になり、よりトリッキーなったのが要因と考え続けました。
連続ヒットとはなりませんでしたが、やる気のあるトラウトのヒットが続きました。
カラーを換えながら同様にアクションを加え、トラウトの動きを確認しながら続けました。

時間が経つにつれて、この動きにも反応が無くなり試行錯誤の時間になりました。
そして、何気なくただ引きをしていると、ヒットがありました。
えぇ~・・と思ったのですが、もう一度試してみると連続ヒットに驚きました。

その後、ただ引き、トゥイッチングなどを試しながら遊ぶことが出来ました。

結果的には、釣ったという感触で終わることが出来て、パニッシュエリアの凄さを再確認しました。

Rodトラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511M-RF
ReelD社
LinePE+4.0lb
Lureパニッシュエリア