サラリーマンアングラー釣行記(その1028)
福島県フィッシングあいづイワナ 2023.10.3

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

時の流れるのは早いもので、渓流シーズンが終わり管理釣場のスタートになりました。
今回は、福島県・フィッシングあいづイワナに行きました。
管理釣場ですので早く出かけなくても自分の時間で出来るので、昼頃着きました。

渓流が終わったばかりでミノーイングの余韻があるので、圧倒的にエリアでのミノーイングで遊ぶことのできるパニッシュエリアを使いました。
ロッドは、渓流でもエリアでも使える便利な4ピースロッド・トラウティンスピン マルチュースのTRMK-564UMLです。
パニッシュエリアは、飛距離、アクションも優れているので、渓流終了時に遊ぶのにはピッタリでした。

このエリアは、以前はエリアの名前通りイワナが多く入っていましたが、今回はヤマメが多くみられました。
ミノーイングで遊ぶのには丁度良いとと思い、早々にスタートしました。


追ってくる姿もありましたが、中々口を使ってくれなく、諦めモードが漂ってくると、晴天から曇り空になりました。
すると、トゥイッチングをしてイレギュラーをするアクションに、やっと口を使ってくれました。
この時期特有の婚姻色が出たヤマメでした。

このヒットから、パニッシュエリアのカラーを換えながら、アクションのスピードを確認して続けました。
すると、ヤマメがヒットするようになりました。

そして、遅い動きにレインボーのヒットもあって、魚種によってのアクションの違いを確認することが出来ました。

それでも、ヤマメのヒットが圧倒的に多く、やり取りをしているとイワナの姿を見つけることが出来ました。

数少ないイワナでしたので、何度もキャストを繰り返し狙ってみると、時折反応を見せてくれました。
そして、まぐれでイワナがヒットし慎重なやり取りでネットに収めることが出来ました。

その後も楽しい時間が作れたのは、パニッシュエリアとTRMK-564UMLの御蔭で管理釣場釣行のスタートになりました。

Rodトラウティンスピン マルチュースTRMK-564UML
ReelD社
LinePE+3.0lb
Lureパニッシュエリア