SMITHフィールドレポート

サラリーマンアングラー釣行記（その１０１３）
福島県K沢　2023.7.18

今回は、福島県・K沢に数年ぶりに出かけました。
友人と待ち合わせて出掛けたのですが、渓流釣りの人は朝がはやい・・・・先行者の車が多くて支流に入りました。

ロッドは携帯に便利で本気で遊べる４ピース・マルチュースTRMK-564UMLを使いました。
ルアーは、釣れるのが当たり前のD-コンタクトを考えましたが、その中でもカラーをセレクトして遊びました。

釣り人が多いのか、杣道が林道のように踏み固められ歩き易かったのですが、それだけに不安がよぎりました。
入渓地点に着くと、定位している岩魚を見つけて、ひと安心してスタートです。

入渓したポイントで、ファーストキャストのファーストヒットにイージーじゃんと思ったのですが、写真を撮る前に逃げられ、その後はヒットがありませんでした。
次にヒットしたのは、かなり上流に釣り上がった水深のあるポイントでした。

流れの中にD-コンタクトをキャストして、トゥイッチング・・・・すると、ゴッと大きなアタリがあり、久しぶりのヒットでした。
TRMK-564UMLが大きく曲がり、慎重なやり取りのすえキャッチしたのは、山岳の丸々と太ったヤマメでした。

ヤマメとのやり取り際中にも魚影を確認出来たので、すぐにキャストをして狙うと、またまたヒットです。
今度は、岩魚でした。

このポイントから急にヒットが続くようになりました。
しかも岩魚ばかりのヒットで、セレクトしたD-コンタクトが思う通りに活躍してくれました。

その後も岩魚、ヤマメのヒットが続きましたが、シャンパンヤマメ(20周年記念カラー)に換えてからは連続ヒットになり、めちゃめちゃ凄いルアーでした。

D-コンタクトなので釣れるのは当たり前ですが、今までにないカラーに驚きと感動を覚えたところで終了にしました。