サラリーマンアングラー釣行記(その991)
栃木県K川 2023.4.21

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、午後から県北部・K川で遊んできました。
ロッドは、ショートロッドのTRMK-394ULです。
ルアーは、流れを受けながら安定した泳ぎのスピナー・AR-Sを選びました。

早々に釣り支度をして入渓しました。
そして、いきなりファーストヒットでした。
小さなヤマメでしたが、パーマークが綺麗な魚体に惚れ惚れしました。

流れを上手くつかむ事と、トレースラインを読む事に注意して、リトリープスピードを考えながら狙いました。
すると、ヤマメが連続ヒットしたのには驚きでした。

その後、カラーを換えながら、キャスティングやルアーのスピードを意識してヤマメ達と遊ぶ時間が楽しく過ぎました。

また、新緑のまぶしさと、個性豊かな山野草の花が咲く自然の息吹を感じながら続けました。
ヤマメのヒットは止まりませんでした。
渓魚の放流の無い河川ですので、サイズこと小さいが、自然繁殖した綺麗なヤマメが遊んでくれて最高でした。

午後からの入渓でしたので気温も高くなり、流れの中にいることが気持ち良いほどの暑さを感じ始めました。
すると、岩陰をトレースした時に黒い魚影がルアーを追うのが分かりました。
もう一度狙ってみると、ヒットしました。
ネットに入ったのは、イワナでした。
この川でイワナを釣るのは久しぶりで、サビが取れている岩魚に感動でした。

すると、次のポイントでもイワナの連続ヒットに驚きましたが、その後はヤマメばかりでした。

そして、終了としましたが、気持ち良い山々の空気でリフレッシュした釣行となりました。

Rodトラウィンスピン マルチュースTRMK-394UL
ReelM社
LinePE+3.0Lb
LureAR-Sスピナー